みなとアクルスに今冬も笑顔の夜景がやってくる！運河沿いを彩る光のアートイベント開催

※Mito Murakami

港区の運河沿いに笑顔の夜景？
世代問わず楽しめる
冬のアートイベント開催

名古屋市港区にある「みなとアクルス」は2018年に第1期まちびらきしたスマートタウン。

大型商業施設の『ららぽーと名古屋みなとアクルス』や、アイススケート・ボルダリング・スイミング・ゴルフが楽しめるスポーツ施設、焼きたてパンが美味しいカフェ＆ベーカリーのほか、約500戸のマンションもあり、毎日たくさんの人が行き来するなど、明るいエネルギーが満ちあふれています。

また2025年にはライブハウス型ホール「PORT BASE(ポートベイス)」がオープンする予定で、今後の発展もますます楽しみです。

そんな「みなとアクルス」では、毎年大好評の参加型アートイベント「みなとアクルス2023冬季アートイベント～スマイルツリープロジェクト～」を今年も開催！

みなとアクルス2023冬季アートイベント
スマイルツリープロジェクトとは？

まちを流れる運河沿いの親水空間「キャナルウォーク(ららぽーと南エントランス前)」に展示されるのは、美術家・髙橋匡太(きょうた)さんが手がけるインスタレーション作品「ひかりの実」です。

近隣に住む子どもたちをはじめ、まちを訪れた皆さんが、大切な人のことを思いながら果実袋に描いた1,400個の笑顔にLEDを灯し、樹木に飾るこの作品は、観る人も笑顔にする温かな夜の景色です。

今回で3度目の開催となりますが、これまでも制作に参加することや作品を観ることを通じて、たくさんの笑顔を輝かせてきました。そんな「ひかりの実」を鑑賞するために、今冬もぜひ「みなとアクルス」へ。

また「ひかりの実」だけではなく、川岸を彩るカラフルなLED照明も注目です！

【展示期間】
12/18(月)～1/14(日)※予定

【展示場所】
みなとアクルス キャナルウォーク
(ららぽーと南エントランス前)
港北運河護岸

↓詳しくは公式サイトをCHECK↓
みなとアクルス公式HPの告知へリンク

髙橋匡太さんプロフィール

たかはしきょうた。1970年京都生まれ。京都在住。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。

光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など国内外で幅広く活動。

京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトでは、ダイナミックで造形的な光の作品を創出。

多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけています。

●詳しくは「ひかりの実」公式サイトへ

https://hikarino-mi.jp/

【主催】

みなとアクルスまちづくり推進協議会