木の命を引き継ぐ1点ものの木製鞄。『樹の鞄』が名古屋タカシマヤでイベントを初開催!

ナゴヤドット調査隊

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2022.02.08

山梨県北杜市にアトリエを構え、一つひとつ手彫りで日本製の鞄をつくる『樹の鞄』。2022年2月9日(水)~2月15日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤにて作品展の開催が決定しました!

 

名古屋初出展となる今回は、一つひとつ丁寧に木から作られた鞄が数多く並びます。作り手の亀井勇樹氏も会場に駆けつけるようなので、ぜひ作り手の想いにも耳を傾けながら作品を楽しんでみて。

 

本記事では、作品展の詳細と『樹の鞄』に関する魅力をピックアップ。ぜひ参考にして、期間中イベントに立ち寄ってみてくださいね。

 

山梨の自然豊かな場所で生まれる『樹の鞄』とは

木の個性を生かした唯一無二のデザインの樹の鞄

 

『樹の鞄』は、1990年木彫家の亀井勇樹氏が作り始めた木製のバッグ。シナノキという日本固有種の木材を使い手彫りでオリジナル工程を経て作られています。

 

デザインから製作まで亀井氏が全て担当。その洗練されたデザイン性や木の温もり、強度・軽さなどの実用性などから多くのファンを魅了しています。

 

木の個性に合うデザインを

なんと本体に使われている木材は、樹齢150年ほどの北海道産シナノキをアトリエで10年ほどじっくりと寝かせて鞄に適した質感になったものを使っているのだとか。木の命が引き出す素朴な温かみが感じられます。

 

オリジナル工法の一点ものばかり

 

木を材料として活用するのではなく、木の個性に合うデザインにすることで、木自体の深い味わいを表現しているそう。そのため、「同じものを作らず、デザインを統一することのない仕事スタイル」で一つひとつ手作りしています。

 

絵を描くように彫刻をし、全体のテーマやそのときの感覚によって徐々にデザインされていく作品は、洗練さと少しの遊び心が溢れています。「月の光」「夜明け」「赤とストライプ」「Time」「夢の中」など、見ているだけでわくわくするような鞄ばかりです。

 

自分だけのたった1つのオリジナル鞄としてはもちろん、ギフトにも最適!ぜひ木の命を感じられる美しい作品を見にイベントに訪れてみて。

 

名古屋初!『樹の鞄 KINOKABAN 展』がスタート

 

普段は山梨県北杜市のアトリエでの展示・販売が主ですが、今回名古屋にて初めての作品展がスタート!まるで芸術作品のような木の温もり溢れる『樹の鞄』をぜひこの目で味わってみて。

 

また、名古屋初出展特別企画として、来店特典もあります。

 

ご購入記念:「樹の鞄オリジナルトートバッグ」先着10名様

ご来場記念:「kinokabanイラストカード」先着50名様

にプレゼント!ぜひこの機会にオリジナルグッズを手にしてみて。

イベント情報

樹の鞄 KINOKABAN 展

開催場所
ジェイアール名古屋タカシマヤ 5階ハンドバッグ売場 イベントスポット
公式サイト
https://www.kinokaban.com/
電話番号
090-9389-4319
開催期間
2022年2月9日(水)〜15日(火)
開催時間
10:00~18:00
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2022.02.08

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