2020.11.25
現在全国で絶賛公開中の映画『461個のおべんとう』は、皆さんご覧になりましたでしょうか?こちらはなんと、今年結成30周年を迎える「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美さんと息子の、親子の実話をベースとした物語。
「料理本で泣いたのは初めて」「家族の意味を考えさせてくれる特別なお弁当エッセイ」など大きな反響を呼んだ、お弁当をきっかけに生まれた親と子の交流を描く笑いあり涙ありのエッセイ本を原作としています。
ミュージシャンでありながら毎日息子のためにお弁当を作る主人公・鈴本一樹役には、老若男女問わず幅広い支持を集め、俳優・MCなど豊かな才能を発揮する井ノ原快彦さん。そして一樹の息子・虹輝役には関西ジャニーズJr.で人気急上昇中のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑さんが抜擢!監督は『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』など、心温まる作品を撮り続ける兼重淳さん。さらに、原作者である渡辺俊美さん自らが手掛ける音楽にも注目です。
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(応募締切:12月4日(金))
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映画『461個のおべんとう』絶賛公開中!
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。 慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。 ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も…、一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。
【原作】
渡辺俊美「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)
【監督】
兼重 淳
【出演】
井ノ原快彦、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
森 七菜、若林時英、阿部純子、野間口徹、映美くらら、
KREVA、やついいちろう、坂井真紀、倍賞千恵子
【脚本】
清水 匡 兼重 淳
【企画・製作プロダクション】
ジョーカーフィルムズ
【製作幹事】
ハピネット
【配給】
東映
©2020「461個のおべんとう」製作委員会
【公式サイト】
【公式Twitter】
2020.11.25