親子丼からプリンまで！老舗かしわ屋が手がける名古屋コーチン尽くしの新店

創業70年余の老舗かしわ屋が営む

最高峰の名古屋コーチンを！

名古屋コーチンの正統『一鳳』の姉妹ブランド『名古屋コーチン一鳳なごや弌鳥(いっちょう)』。

名駅3丁目、ユニモール地下街直結の堀内ビル地下1階に5月13日(火)オープンしました。

一鳳ってどんなお店？

創業70年余を誇る名古屋コーチンの王様「純系名古屋コーチン」でもてなす高級焼鳥の専門店。

1953年の創業以来、名古屋コーチンの魅力を伝えることに情熱を注いできました。

手間と時間をかけて育てられた新鮮な名古屋コーチンを使用。その旨みと食感を最大限に引き出す調理法にこだわっています。

名古屋コーチン専門店の「一鳳」をはじめ複数のブランドを展開。その品質と味わいでたくさん人たちを魅了しています。

また現場のアイデアを積極的に取り入れることで、伝統的な鳥料理に加えて新しい味わいも追求。

さらに2021年7月の東京・虎ノ門の出店を皮切りに、名古屋コーチンの美味しさを首都圏でも提供しています。

名古屋圏から外には流通しにくいと言われている名古屋コーチンの美味しさを、より多くの人たちへ届けるために、今後も『一鳳』と『弌鳥』の主力ブランドを日本各地に展開予定。

新ブランドとして名駅エリア初上陸！

『一鳳』の高級感と『弌鳥』のカジュアルさを融合したのが『名古屋コーチン一鳳 なごや弌鳥』。

名駅エリアに出店するのはグループ初で、名古屋観光の起点となる場所でインバウンド需要も見込みながら、極上の名古屋コーチン料理を届けます。

改めて名古屋コーチンとは？

日本三大地鶏のひとつとして知られる名品です。

愛知県重点孵化場から出荷された雛を、愛知県の限られた農場で、厳しい飼育ルールで育てられたものだけが「純系名古屋コーチン」と呼ばれます。

100％純血で育まれたその品質は、まさに地鶏の王様と称されるにふさわしい高級食材です！

『名古屋コーチン一鳳 なごや弌鳥』では、朝締めの純系名古屋コーチンのみを使って、鮮度・品質ともに最高の状態で提供しています。

看板メニューは「名物 炭焼き親子丼」

炭火で焼いた名古屋コーチンのもも肉を贅沢に使った「名物 炭焼き親子丼」が同店の看板メニューです。

皮面を香ばしく焼き上げたもも肉と濃厚な卵が絡み合い、奥深い味わいを楽しめます。

名古屋コーチンを特製みそダレに絡めた炭火串焼き「弌鳥焼」や「名古屋コーチン手羽先唐揚」、八丁味噌を使用した 「名古屋コーチン味噌鍋」など、伝統とトレンドを兼ね備えた、幅広いラインナップも魅力です。

またドリンクも、料理に合わせた東海地方の厳選日本酒を豊富に取り揃えるなど、ペアリングも満喫できます。

カウンター9席・個室8部屋

和モダンな落ち着いた空間

店内は、最高の名古屋コーチンを堪能できるおもてなしで、温かみのある木材と、鉄を基調とした和モダンな空間を演出。

カウンター9席、個室8部屋の全47席。

臨場感あふれるカウンター席に、掘りごたつ席を含む個室では、落ち着いたひとときを過ごせます。

※写真は全てイメージです。

料理長おすすめメニュー8選

①名物炭焼き親子丼

・2,500円

炭火で皮面を香ばしく焼き上げた名古屋コーチンのもも肉と名古屋コーチンの卵で、ふっくらととじています。

肉の旨みと濃厚な卵が絡み合う奥深い味わいです。

②名古屋コーチン手羽先唐揚げ

・418円

外はカリっと、中はジューシーに仕上げた逸品。名古屋コーチン特有の旨みと歯ごたえを存分に楽しめます。

③串もの 名古屋コーチン(備長炭)

・385円～

国産備長炭で丹念に焼き上げ名古屋コーチンの食べ比べを！

塩と炭、旬にこだわり、素材本来の旨みを最大限に引き出しています。

④名古屋コーチン焼き鳥重

・2,980円

名古屋コーチンの焼き鳥、玉子焼き、そぼろを贅沢にお重に詰めた一品。

三位一体の味わいが織りなす、満足感たっぷりのお重です。

⑤おはちコーチン膳

・3,500円

名古屋コーチンを存分に味わう、ひつまぶし風の御膳です。

一杯目はそのまま、二杯目は薬味をのせて、三杯目はお茶漬けで！

⑥名古屋コーチン味噌鍋

・5,280円

八丁味噌を使用した味噌鍋で、名古屋コーチンの味と食感を堪能できます。

旨みを凝縮した出汁で作る〆のきしめんもお見逃しなく！

⑦名古屋コーチン造り盛り(要予約)

・2,750円

新鮮なささみ霜降り、心臓、砂肝、肝など、希少部位を含む贅沢な盛り合わせ。

名古屋コーチン本来の旨みと食感を引き立てた一品です。

⑧なめらかコーチンプリン

『名古屋コーチン一鳳なごや弌鳥』なら、締めまで名古屋コーチン尽くしです。

名古屋コーチンの卵を使ったプリンで、外側はパリっと、中身はとろーり。

食感の違いも魅力で、濃厚な甘さが、数々の鶏料理に負けないインパクトで締めに最適です！