「雪月花」を手掛ける田中FOOD SERVICEが新業態『とんかつジョニー』をオープン！

ミシュラン掲載と「食べログアワード」が示す本物主義の田中屋FOOD SERVICE

肉割烹、焼肉割烹、焼肉、洋食といった肉をメインとしたジャンルで『肉屋田中』、『雪月花』、『とんかつ田なか屋』などのブランドを展開し、岐阜県を代表する飲食店企業に成長した「田中屋FOOD SERVICE」。

独自の世界観で開発するメニューや店内空間が支持を集め、現在は、東京・名古屋・岐阜・滋賀に18店舗を運営し、名古屋の『肉屋雪月花NAGOYA』は、「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」に掲載され、「食べログアワード」も2018年から7年連続受賞、銀座の『肉屋田中』も、2021年から4年連続「食べログアワード」を受賞するなど、肉好きには広く知られています。

各地の名店を食べ比べ“現在考え得る最高のとんかつ”が完成

そんな肉を取り扱うプロの新業態が『とんかつジョニー』。代表の田中覚氏が、全国各地のとんかつの名店を食べ比べ、“現在考え得る最高のとんかつ”をコンセプトにメニューを開発しました。日本はもちろん、海外でも新たなとんかつブームが起こっている今、名古屋駅すぐの立地で美食感度の高いニーズに応えてくれます。

とんかつはあくまでも大衆食という考え方

銘柄にこだわらずその時期に最もおいしい銘柄豚を選定し、熟練の職人が自家製ラードで肉のコンディションに合わせた絶妙な揚げ加減でとんかつを目の前で仕上げてくれます。

スパイシーでパンチのあるオリジナルソースを作り上げ、愛知県田原市で有機栽培された朝採れキャベツを農場から直送するなど、細部にまでとんかつをおいしくいただくこだわりが満載です。

とんかつや串かつをビールのお供にしたり、女性にも気軽にとんかつを味わってほしいという考えのもと、定食はあえて用意されておらず、必要な方は「御飯（お漬物付き）／300円」と「味噌汁／300円」を別途オーダーする仕組みです。

豚肉がもつ旨みと脂の甘みをバランスよく味わえる「ロース／1944円」

しっとり仕上げた赤身の肉質を堪能できる「ヒレ／2160円」

白木を多用した和空間は、オープンキッチンをL字に囲む全21席が用意されています。あえてカウンター席のみとすることで、とんかつが仕上がる工程を見ることができ、ワクワク感が止まりません。

「とんかつ弁当／1650円」や「名物カツサンド／1080円」といったテイクアウトメニューも用意されており、お土産や新幹線の中でも車内でもおいしいとんかつをいただくことができます。