2023.11.02
被災地の復興支援を目的に始まり、2011年から行われている「大東北展」も、今年で13回目。
コロナ禍を経て4年ぶりに通常規模で開催された仙台七夕祭りなど、東北6県が誇る名物祭りの盛り上がりを受け、今年のテーマはお祭り。
東北で親しまれている屋台グルメから伝統工芸雑貨まで、東海地方初出店のグルメ3店舗を含む全56店舗が、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階催事場に集結!
期間は11月2日(木)~11月8日(水)。
①お祭り気分を盛り上げる屋台グルメ
②地元自慢の食材がてんこもり
③特選食材の豪華弁当にも注目!
山形<後藤屋>
山形名物 いも煮
1人前756円 ※各日200杯限り
里芋や牛肉、こんにゃく、しめじなどを煮込んだ秋の風物詩“いも煮会”で話題の山形の郷土料理。
東海地区初出店で目の前で作っている様子が見られるのも魅力。やわらかな里芋には、牛肉の旨みたっぷりの醤油スープがよくしみているのでどこか懐かしい味わいを口いっぱいに感じることができます。
青森<カネセ高橋かまぼこ店>
イカメンチたこ焼き風
5個入756円
青森のソウルフード練り物‟イカメンチ”をアレンジした一品。
イカと玉ねぎのつぶつぶ食感に甘いソースとマヨネーズがマッチし、たこ焼きのように手軽に味わえます。イカの香ばしい香りが食欲をそそること間違いなし!タカシマヤでしかいただけない一品です。
秋田<秋田味商>
新米きりたんぽ鍋セット(せり付き)
2~3人前 3,001円
※各日60セット限り
秋田の郷土料理「きりたんぽ」が手軽に味わえるセット。
あきたこまちの新米でつくるきりたんぽや比内地鶏のツミレなどに、秋田の伝統野菜・三関せりをプラス。ここでしかいただけない限定の”きりたんぽセット”は必見です!
山形<楢下宿 丹野こんにゃく>
玉こんにゃく
1串120円
※各日100本限り
こんにゃく消費量日本一!山形のお祭り名物・玉こん串。
秘伝の醤油で煮た、やわらかな食感が特徴。目の前で作ってくれるので本場・山形ならではの熱々ぷりっぷりっの食感をぜひお楽しみあれ。
岩手<平野屋>
いかぽっぽ1,080円
醤油ダレで香ばしく焼き上げるボリューム満点の肉厚いか焼。
三陸沖で獲れた真いかを醤油ベースのタレで焼き上げました。イカのやわらかさとタレの香ばしさがたまりません。目の前で焼き上げた絶品イカ焼きを召し上がれ!
福島<会津・喜多方らーめん 坂新>
美味!ふくしま肉そば
1,501円 ※各日150杯限り
日本三大ラーメンとも称される喜多方ラーメンの名店「坂内食堂」創業者の次男が震災を機に構えた人気店。
豚骨でダシをとった透き通るようなあっさり黄金スープのラーメンに、健育美味豚・会津地鶏の特製チャーシューを贅沢にたっぷりとトッピングしています。
山形<髙橋フルーツランド>
やまがた季節のフルーツパフェ
1,210円
果樹園で採れたばかりの今が旬のフルーツ4種をたっぷりのせたパフェ。
昭和58年の創業から”土”にこだわり栽培する観光果樹園の果実は、味が濃いのが特長。
今が旬のラ・フランスのソフトクリームに、山形県産のシャインマスカット・ピオーネ・りんごなど秋のフルーツを存分に満喫できます。
宮城<歌津小太郎>
三陸磯の祭り弁当
3,888円※各日100折限り
こだわりの三陸産の海鮮がぎっしり詰まった弁当。
宮城県ブランドマグロ・三陸塩竈ひがしものをはじめ、あわび、ウニ、牡蠣、タコなど、三陸の海で獲れた海の幸をたっぷりと。
山形<米沢 琥珀堂>
米沢牛の美味食べ比べ弁当
3,672円
※各日50折限り
※花笠のブローチ付
米沢牛のステーキ、焼肉、すき焼きを贅沢に盛り合わせにしたお弁当。
寒暖の差が激しい盆地特有の気候の中で32カ月以上もの長い期間をかけてじっくり育てられることにより、肉全体に脂身が浸透したキメ細かい肉質が特徴の米沢牛を食べ比べできます。
青森県青森市の『さきおりCHICKA』からは青森の伝統工芸 “南部裂織”の雑貨を販売。
古布を再生させる青森県の伝統工芸・南部裂織の技法を用い、現代ならではの異素材を組み合わせてアレンジしたカラフルなアイテムが魅力。
青森県の『NATSUKO MIVAKOSHI』からは、伝統工芸品・こぎん刺しや伝統技術・つまみ細工など、日本が誇る技術を活用したモダンなアート作品やインテリア・アクセサリーなどをラインナップ。
イベント情報
第13回大東北展
2023.11.02