観覧自由な真夏の涼感スポット-名駅直上マリオットロビーに200匹の金魚が出現

名古屋駅直上の『名古屋マリオットアソシアホテル』で夏季限定の企画展示「錦魚(きんぎょ)の舞」開催中！

名古屋マリオットアソシアホテル

-錦魚の舞2023-

☑展示期間：～9/4(月)
☑展示場所：15Fメインロビー

【後援】
弥富市/弥富金魚漁業協同組合

名古屋駅直上という大都会で、夏の暑さを心地良く和らげてくれる毎年恒例の癒し系の企画展示。『名古屋マリオットアソシアホテル』15階のメインロビーで、夏の風物詩「錦魚の舞2023」開催中です。

9年目となる今夏は、3種のアートの灯篭オブジェを設置しています。無料で自由に観覧できるところも嬉しい！

ヒートアイランド対策としても知られる壁面緑化のあしらいと、夕涼みのひとときをイメージした八角形の灯篭オブジェで水槽を涼しげに演出。

思わずみんなにシェアしたくなるSNS映えもバツグンで、猛暑を乗り切る癒し効果も魅力！ぜひここをチェックしてほしいという「錦魚の舞2023」の注目ポイントを紹介します。

-CHECK POINT①-

20cm超の金魚の遊泳

弥富で作出されたランチュウや珍しい種類を含む12品種、30種類、約200匹の金魚が泳ぎます。

ランチュウ、タンチョウ、オランダ獅子頭、江戸錦に加えて、近年生産量が激減している黒出目金、青文魚、茶金など、珍しい金魚達が優雅に泳ぐ姿を眺めながら涼しさを感じることができます。

【水槽幅】
最大240cm

-CHECK POINT②-

金魚ドローイングアート

実際に泳いでいる金魚をモチーフに、デジタルで描かれた「金魚ドローイングアート」。自己流で独特な作品を生み出し続けている間瀬美結氏ならではの緻密で繊細なアートです。

実際に見ると、より存在感あふれる間瀬氏の描いた金魚はまさに唯一無二。このチャンスを逃さないで！

-CHECK POINT③-

苔アート

地球温暖化による猛暑が続く近年。特に今夏は厳しい暑さが続いていますが、ヒートアイランド対策としても知られる壁面緑化をイメージしたこちらの「苔アート」で、涼を感じながら、やすらぎのひとときを過ごしてみては。

-CHECK POINT④-

和紙アート

宿泊者の外国人比率は、コロナ前の約 8割までに回復。今夏、海外から訪れた外国の人たちにも、日本らしさをたくさん満喫してもらえるように「和紙アート」で灯篭を彩ります。

さらに名古屋駅直上のもうひとつのホテル『名古屋 JR ゲートタワーホテル』でも､8月31日(木)までの期間中、12 品種、30種類、約100匹の金魚がロビーで可愛らしく泳ぐ姿を見ることができます。

-夏季限定スイーツ-

スヴニール デテも登場

「錦魚の舞 2023」に足を運んだ後は、『名古屋マリオットアソシアホテル』15階ロビーラウンジ「シーナリー」で可愛い金魚のケーキ「スヴニール デテ」も合わせてどうぞ。

「スヴニール デテ」はフランス語で「夏の思い出」という意味。

フロマージュムースの中にパッションフルーツ、マンゴー、バナナのジュレやマンゴーの果肉も入った爽やかなケーキです。金魚はパッションフルーツ味のマカロンでできています。

SNSでシェアしたくなること間違いなし。夏の楽しい思い出が蘇るようなこちらの一品も販売期間は8月31日(木)まで。どうぞお見逃しなく。

【販売期間】
販売中～8/31(木)

【料金】
860円(テイクアウト時)

【場所】
15Fロビーラウンジ「シーナリー」