毎日のおやつに-コーヒーや紅茶のお供に-手作りのできたて焼き菓子に癒されて！

惜しまれつつ閉店した名東区の『フレイバーメインショップ』店長による、 名店の美味しさを受け継いだ焼き菓子のお店。『Amish Country（アミッシュカントリー）』へ。

辺は比較的交通量の多い場所です が、通りから少し奥まった場所に店舗はあるから気にならず、逆に都会の喧騒 を忘れて隠れ家的な雰囲気でテンション上ります。

地域密着型を目指した展開で、毎日の暮らしに欠かすことができないおやつの時間を提供しています。

テーブルや照明、器など以前の店舗のインテリア等を一部取り入れた手作り感覚の空間は、穏やかな家族経営ならではの温もりを感じる雰囲気。

「フレイ バー」のファンだった人がわざわざ足を運 んだり、近所のお年寄りが気軽に訪れたり、 今年の1月のオープン以来、既に多くのファンから 幅広く愛されています。

自然光がたっぷりと入る店内。カウンターから見渡せるほど良いサイズ感で、アットホームな雰囲気も◎です。

こちらは、ビスケットやクッキーなど思わず買いすぎてしまいそうな、見た目にも美味しい焼き菓子のショーケースです。

焼き菓子は店内併設のキッチンで手作りしています。香り高く、文字通りできたてが並ぶ感覚です。

クッキーやビスケット はナチュラルな甘みで何個でも食べたくな る！そして最近、特に注目を集めているのが、スクエアのフォルムも可愛い「キャロットケーキ」。素材ひとつひとつにこだわり、手作りおやつの美味しさを満喫できます。

●キャロットケーキ450円

すり下ろしたニンジンにスパイスとシナモン、くるみを混ぜ合わせた生地に、サワークリームとクリームチーズを混ぜ合わせたクリームをのせています。

●ブルーベリーチーズケーキ650円

オーダー後にあふれるほどのブルーベリーをON！季節のフルーツを使ったケーキもオススメです。

世代問わず愛されている、心地良い場所という言葉がぴったり！イートインでもテイクアウトでも、おやつの時間をぜひ楽しんでください！

NAGOYA.ライター

※Cheek7月号特集からの抜粋。2023年5月23日発売号の取材日時点の情報です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。

出典：Cheek7月号

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