【カリモク家具】でくつろぎながら極上のコーヒーを！知多半島東浦町へ旅カフェ

知多半島東浦町に4月にオープンした『石田珈琲焙煎所』。本社が東浦町の『カリモク家具』を贅沢に配置した店内で自家焙煎コーヒーを。

-CHECK POINT-

☑全国でも数台の焙煎機で一杯ずつ丁寧に
☑カリモク家具のチェアが彩りを加える空間
☑お供にはパティシエ特製スイーツをどうぞ

●どんなお店？

店主で焙煎士の石田さんが、「いつでもふらっと立ち寄れるように」とオープンしたスペシャルティコーヒーショップ。

ガレージを改装した店内は、梁や天井などにその名残を残しながらも、開放感と木の温もりがあふれています。

お店のコンセプトである“良いイスで美味しいコーヒーを”を体現したインテリアも見逃せません！

東浦町に本社を置く『カリモク家具』のKチェアをはじめ、こだわりの家具がくつろぎの時間を演出してくれます。

空間に彩りを添えるチェアが印象的。カリモク60の30台限定モデルや『大須DECO』オリジナルモデルなど、珍しいKチェアにも注目を。

●コーヒーのこだわりは？

さらに注目したいのは、愛知県で唯一こちらのお店にしか置かれていないというポルトガル製の「JOPER」という焙煎機で、蓄熱性が高く安定した焙煎ができるのだとか。

そんなこだわりの焙煎機で仕上げる自家焙煎コーヒーは、苦手な人でも飲みやすいようコーヒー豆の特徴を残しつつも、すっきりとした口当たりが特徴です。

コーヒー豆は常時9種類を用意していて「カフェオレ」600円もコーヒー豆を選ぶことができます。

また一杯ずつ丁寧にハンドドリップしてくれるコーヒーはもちろん、クラフトビールなどのアルコールメニューも充実しています。

●お供にしたいスイーツは？

人気のスイーツや、各種トーストと一緒にどうぞ。西尾のパティシエにオーダーするスイーツは毎週売り切れるほどの人気。

こちらは完売必至の人気商品の「カッサータ」600円です。

「G型ブレンド」600円のお供に、土曜・日曜・祝日限定の「バニラシフォン」550円をセレクト。

『カリモク家具』にゆったりと腰掛けて、こだわりの自家焙煎コーヒーを味わう最高の幸せ。名古屋から少し足を延ばして、週末のおでかけカフェにも最適です！

NAGOYA.ライター

※Cheek7月号特集からの抜粋。2023年5月23日発売号の取材日時点の情報です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。

出典：Cheek7月号

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