2022.07.08
“日本で2番目に住みたい町、長久手”に、7月13日(水)OPENする『ハオツーモンキーズ 長久手創始店』。
「とんかつ知多家」や「ビアガーデンマイアミ」などを展開するチタカ・インターナショナル・フーズが、新たに立ち上げた新業態です。
「名古屋IC」近く、県道60号(グリーンロード)沿い、中国や台湾で縁起が良いと言われている“サル”をモチーフにした、マスコットキャラ“チー太くん”と、特徴的なカラーリングの外観が目印です。
1988年より台湾での事業展開を開始し、日本の文化や魅力を台湾に発信していく中で、日本国内でも現地の台湾フードや台湾茶の魅力をより多くの方に知ってもらいたいという想いで開店したとのこと。
屋台などで気軽に堪能できる台湾の小吃(シャオツー)スタイルの食文化を楽しめるよう、台湾餃子や魯肉飯(ルーローハン)、角煮、牛肉麺、オリジナルバーガーなど多種多様なメニューをラインナップ。
特製餡かけを絡めた台湾オムレツのオリジナルどんぶり「チー太くんのたまご焼きごはん/590円」、醤油ベースで牛肉を煮込んだピリ辛スープにもちもちの自家製麺「好吃ニューロ―メン/590円」、もちち食感とかわいい包みの「もちもち台湾ちまき/330円」、ほんのり香るからしマヨネーズと台湾餃子の餡と衣の食感が魅力の新感覚バーガー「元氣の源!モンキーズバーガー/390円」など、現地を存分に感じられるメニューばかり。
チー太くんのたまご焼きごはん/590円 ※(小)は490円
元氣の源!モンキーズバーガー/390円(単品) ※フライドポテトとドリンクがついたセットは740円
そして、絶対に食べて欲しい看板メニューが、「台湾焼餃子(5個)/450円」。
“食べ心地・食べ合せ・食べ旨み”の3要素の黄金比で作られた、もちもちに皮と肉汁たっぷりのジューシー餃子。
本場台湾「阿財鍋貼」で、1日500人以上が訪れ、8,000個以上売れる行列店に惚れ込み、1カ月以上住み込みながら現地の味を学んだという凄いこだわり。
当初は、ドライブスルーを備えたテイクアウトの店舗として開店する予定でしたが、看板商品「台湾餃子」の出来立てをどうしても食べてもらいたい!という想いが強くなり、イートイン機能も備えた、台湾のアフタヌーンティー文化も取り入れたファストフード&カフェという業態に変更となったほどの自信作メニューです。
台湾焼餃子(5個)/450円
しっとり&ふんわりに仕上げられた「台湾カステラ/350円~」、タピオカや杏仁豆腐、愛玉など様々なこだわりを詰め込んだ「台湾ドリンク/各種680円」など、注目の台湾スイーツや台湾ドリンクも幅広くランナップされています。
(左から)台湾レモンティー/680円、杏仁ストロベリーラテ/680円、黒糖タピオカミルクティー/680円、タピオカ抹茶ラテ/680円
台湾カステラ(オリジナル・生クリーム・黒糖黒ゴマ・パイナップル/350円~450円
台湾ゼリーレモンシャーベット/390円
“オシャレカワイイ”をコンセプトに、台湾のカフェをイメージしたブルーグリーンと赤を基調とした明るい店内で、出来立てアツアツのこだわり「台湾餃子」や、台湾茶のアフタヌーンティーをゆったりと楽しむことができます。
また、テイクアウトに便利なドライブスルーも設置され、カップルや家族、ひとりでも、様々なニーズにも対応しているのが嬉しいですね。
台湾餃子に関しては、店舗のコンセプトでもあるように、出来立てを食べていただきたいということで、ドライブスルーの場合は、「冷凍生餃子」のみの販売となります。(店内でのテイクアウトの場合は焼き立ての台湾餃子が提供されます)
ご自宅で熱々&ジューシーな最高の状態で餃子を堪能してほしい!という店舗からのメッセージでもあります。
台湾に特化した「ハオツーモンキーズ 長久手創始店」。いかがでしたか?
2023年度中には名古屋市内を中心に3店舗、さらに2024年度には5店舗の展開も想定されているようです。
あなたの街に登場する前に、いち早く先き取りしてみるのはいかがですか?
好吃(ハオツー)モンキーズ長久手創始店
2022.07.08