2022.05.14
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名古屋・名駅の『名古屋マリオットアソシアホテル』では現在、清流の国 岐阜県で育った食材を使用したメニューや郷土料理、お酒などを楽しむグルメフェア「岐阜フェア」が開催されています!
開催に合わせて、ホテルの料理長等6名は、岐阜県観光連盟より食を通じて岐阜の魅力をPRする「食のぎふ清流観光特使」の委嘱を受諾。
ホテル内のレストラン、15階『オールデイダイニング パーゴラ』、15階『メインバー エストマーレ』、18階『鉄板焼 那古亭』、18階『中国料理 梨杏』、18階『日本料理 京都 つる家』、52階『フランス料理 ミクニナゴヤ』の6店舗で、それぞれ趣向を凝らされたグルメを楽しむことができるのでぜひ利用してみて!
ホテル内、オールデイダイニング パーゴラで開催されている『まるごと岐阜ブッフェ』は2022年6月19日(日)まで開催中!
料理長をはじめとしたスタッフ一丸となり、岐阜の豊かな食材について研究を重ねてメニューを開発したという今回のブッフェ。
けいちゃん焼きや、五平餅などの岐阜の郷土料理に加え、ぜひにとオススメされたのが、第51階日本農業賞大賞を受賞したというブランド豚「結旨豚(ゆいうまぶた)」の塩釜焼き チミチュリソース。目の前で切り分けられサーブしてくれ、とても柔らかく風味も豊か。ブッフェならでは、好きなだけ食べられるのが嬉しい限りです。
また飛騨牛入りビーフカレー。しめ鯖と鱒の“朴葉寿司”、岐阜県各務原キムチの豚キムチピッツァ、岐阜県産すくなカボチャと貝類の冷製スープなど、書ききれないほどの岐阜グルメが大集合しています。
ヌードルアジアンパフォーマンスで提供される、高山ラーメン、白川郷すったて汁ラーメンにも注目!
種類豊富なデザートも含め約30種類の料理を楽しめます。
編集部も実食!目の前で揚げたてを提供してくれる岐阜県産稚鮎と椎茸の天婦羅や、飛騨郷土料理 白菜の漬物ステーキ仕立て、飛騨高山特産”飯泥棒”のポテトサラダ バケット添え、などなど。この時期ならではの稚鮎の天婦羅は特に美味しかったです!
持続可能な開発目標(SDGs)を支援する岐阜県との取り組みにより、今回レストランでも初の試みだという、食品ロス削減につながる料理(=毎日夕方に、岐阜県内の産直市場などから届けられる野菜や卵、牛乳などを使った料理)が提供されるそう。
食材や料理は日により異なるので、料理名が書かれたポップを目印に、その時ならではの料理を楽しんでみて。
「食のぎふ清流観光特使」の委嘱を受けた6名を代表して、名古屋マリオットアソシアホテル オールデイダイニング パーゴラの料理長 梶原剛さんが挨拶を行いました。
「美味しい食材を調理するだけでなく、その食事に合う同じ土地で育った飲み物を提案したり、その味わいに通ずる歴史や文化を伝えることで、より食事を楽しんでいただくためのサービスをさせていただく機会をいただいたと思っております。
岐阜県には、グループ会社の『ホテルアソシア高山リゾート』があり、清流の国 岐阜で育った野菜や果物、魚や肉、木の実など、美味しい食材を目にすることも使用することも多いスタッフがいます。スタッフ同士の情報交換を通じて、岐阜県の魅力をしっかりRRしたいと思います。」
イベント情報
まるごと岐阜ブッフェ
合わせて他の店舗で提供されている岐阜グルメも一部ご紹介します!
ホテル18階 中国料理 梨杏では、~2022年6月30日(木)までの間、「ディナーコース 大紅袍」20,000円が提供されています。
奥美濃古地鶏の骨付き鶏もも肉のクリスピーチキンや、飛騨牛サーロインのピリ辛 トリュフソース炒めといった贅沢な肉料理をメインとしたコースは今だけの味わいなのでぜひいただきたい!
ホテル18階 日本料理 京都 つる家では、~2022年6月30日(木)までの期間、ランチ、ディナーともに岐阜の食材を使った会席を用意しています。
ランチのオススメは、飛騨白川郷 結旨豚塩麹焼きや、岐阜県稚鮎と飛騨ジャンボなめこの天婦羅などが付く「岐阜県地産地消御膳」4,500円や、飛騨サーモンのお造りをはじめとした会席「桃山」10,000円。
ディナーでは、岐阜県飛騨牛フィレステーキをメインとした「飛騨牛フィレステーキ会席 比叡」15,500円が今だけの味わいです。
52階 フランス料理 ミクニナゴヤでは、~2022年6月30日(木)までの期間提供される、瑞浪ボーノポークのローストをメインとしたディナーコース「レクラ」14,000円がオススメ!低温のロースト、バラ肉のコンフィ、2種類の調理法で堪能できる一品です。
2022.05.14