2019.07.11
国民的おやつ「ベビースターラーメン」や「ブタメン」を生み出した『おやつカンパニー』が地元・三重県に、工場一体型テーマパーク『おやつタウン』を開業。グランドオープンに先立って開催された開業発表会に、編集部が取材に行って来ました!
スペシャルアンバサダーに就任した、東海地方出身のフィギュアスケーター・浅田真央さんも登場。
実際に浅田さんも体験したという“トリプルアソベル”施設の魅力は、のちほど…!
7月初旬から公開されている、浅田真央さん出演のテレビCMを見て、気になっていたという方もいるのではないでしょうか?
待望のグランドオープンは、7月20日(土)。年間約2万人が訪れる、同社の『おやつカンパニー久居工場』に隣接するかたちで新設されました。名古屋からのアクセスは、車・電車ともに約1時間と良好。家族のおでかけにもぴったりです。
営業時間は10:00~18:00です。(季節・曜日により閉園時間が変更になる場合があります)
不定休なので、公式HPの運営カレンダーから営業日をチェックしておでかけを。
※『おやつカンパニー久居工場』工場見学(要事前予約)は土日祝日、夏季・冬季休業。(その他メンテナンス日等の休業あり)
入園には「入園チケット」が必要です。
入園チケット:大人(13歳以上)700円、小人(4~12歳)450円※税込
※駐車場代は無料
自分だけのベビースターが作れる「Myスペシャルベビースター」をはじめとした体験プログラムは、別途500~800円。身体を使って遊べる屋内型アスレチック「おやつ広場」も別途料金です。のちほど詳しくご紹介します。
入園チケットおよびすべての体験プログラムには当日券が用意されていますが(『おやつカンパニー久居工場』の見学を除く)、確実に入園・体験をしたい方は、事前予約がおすすめ!
予約は、希望日の3か月前の同日から前日まで可能です。公式HP予約フォームから簡単に予約できるので、スケジュールが決まったら、早速予約しておきましょう。※クレジット支払いのみ
まずは入口で、大きなベビースターラーメンのモニュメントがお出迎え。カラフルな外壁も可愛い、絶好のフォトスポットです。懐かしさを感じるおやつモチーフに、大人もワクワクしてしまいますね。
まずは「ベビースターファクトリー」でミニ工場を見学!
小麦粉から「ベビースターラーメン」ができあがる工程を自由に見学できます(無料)。揚げたてのベビースターラーメンの試食体験は忘れられない思い出になりそう!※試食体験は開催がない場合もあります
工程を学んだあとは、「ホシオくんキッチン」で子どもも大人も楽しめる体験プログラムに挑戦。
腹ペコになるまで思いっきり遊べる、屋内の遊び場「おやつ広場」も充実しています。広々とした大空間は、解放感があって屋外さながら。近所の公園にはないような、大型遊具に子どもたちのテンションもUP!!
「超ドデカイアスレチック」は、屋内型では国内最大級の3階建て構造。1階は122cm以下の小さな子ども向け、2~3階は122cm以上の子どもから大人までスリル満点の体験を楽しめます。まるでジャングルに冒険に出るような気持ちで、梯子を渡ったり、ジップラインで爽快に駆け抜けよう。
他に、ミニゲーム感覚で楽しめる「スポーツバイキング6」、子どもたちだけが入ることのできる「ヒミツのおやつラボ」もありますよ。
フードコート形式で楽しめるレストラン「ベビースターダイニング」には、お菓子をモチーフにした料理や、実際にベビースターラーメンを使用したメニューもあるんです!カレーやラーメンなどの定番グルメから、本窯で焼き上げたピザ、トッピングを選べるスイーツまで、バラエティ豊富なメニューが揃います。ここでしか味わえないオリジナルメニューなので、必食ですよ!
遊びと食事を堪能したら、やっぱり最後はショッピング♪とにかく、商品数の多さに驚きました!ナゴヤドット編集部おすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します。
子どもたちが学校で使えそうな文房具、お弁当箱などオリジナルグッズも豊富です。あれもこれも欲しい~!と、困ってしまうかも…!?
編集部イチオシのおみやげは、こちら。
当日撮影した写真が残る、アート缶入りベビースターラーメン。中身を食べ終わったあとも、小物入れとして活用できます。家族、友人、カップルで訪れた思い出作りにいかがですか?
『おやつタウン』の魅力をたっぷりとご紹介してきました!予習はバッチリでしょうか?まだまだお伝えしきれなかったポイントもたくさんあるので、“トリプルアソベル”な魅力を、ぜひ実際に体験してみてくださいね!
おやつタウン
2019.07.11