2021.06.29
本日紹介するのは2021年4月23日(金)、名古屋テレビ塔のふもと、『RAYARD Hisaya-odori Park』(ZONE4)に新しくオープンしたバッグ・アパレルブレンド『マザーハウス 名古屋久屋大通公園店』。
名古屋星が丘テラス店に続き、東海エリアでは2店舗目。公園と繋がる回遊式庭園のようにデザインされた店内は開放的で、6つの生産国から届くバッグやジュエリー、ストール、アパレル、チョコレートなど、様々な商品が揃います。
店舗デザインは、名古屋市出身の大西麻貴さんと、百田有希さんによるユニット「o+h」が設計・監修。壁面に常滑タイルを採用するなど、地域に根差した温かい空間の店舗となっています。
そもそも『マザーハウス』ってどんなブランドかというと、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げるバッグ・アパレルブランド。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパールやインドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたモノづくりを行っています。
現在は、国内に32店舗、台湾に4店舗、シンガポール2店舗、香港、フランスとグローバルに展開しています。
注目したい商品は、日本の四季を12色のグラデーションで表現した人気チョコレート「IRODORI CHOCOLATE(イロドリチョコレート)」。名古屋久屋大通公園店のオープンを記念して、名古屋エリアのご当地フレーバー”紅葉 赤味噌入り”が登場しました!
ビーツと栗をつかったホワイトチョコレートに、赤味噌の旨味が加わった、名古屋の懐かしさと新しさをイメージした新フレーバー。『名古屋星が丘テラス店』『名古屋久屋大通公園店』の2店舗でのみ販売されています。
名古屋・栄エリアへの出店は初となる『マザーハウス』。この機会にぜひ訪れてみて。
マザーハウス名古屋久屋大通公園店
2021.06.29