2021.03.08
(2021年3月8日更新)
2021年3月4日(木)、名古屋栄に複合施設『BAUM HAUS(バウムハウス)』がオープンしました。今回は、その施設の1階フードホール「BAUM HAUS EAT(バウムハウス イート)」を構成する4つのショップの中から、老舗ベーカリー「ドンク」が手掛ける『ドンクエディテ 栄バウムハウス店』をご紹介いたします!
『ドンクエディテ 栄バウムハウス店』の魅力はなんといっても、その充実のラインナップ。店舗オリジナル商品のほか、季節限定商品、ランチにぴったりな惣菜パン、朝食にぴったりな食事パンといった、地元の人々に愛されることを目指した暮らしに寄り添うパンを揃えます。
また、お支払いは完全キャッシュレス。今の時代にぴったりなコンタクトレススタイルなのもこの店舗のポイントです。
◾️オリジナル商品はこちら
左下から時計回りに/「かぶと人参のグラタン風」270円、「かぶの葉〜しらすをのせて〜」249円、「SOY練乳スティック」195円、「香ばしチーズのプティウインナー」184円、「白ねぎのガレット」216円、「わさび菜のバトン」249円
さらに注目なのが、フランス・パリの老舗パティスリー メゾン・ラデュレからなるお茶専門ブランド『テbyラデュレ』の茶葉を使った「紅茶のブリオッシュフィユテ〜T by Laduree〜」411円。『テbyラデュレ』の茶葉を使用したブリオッシュに発酵バターを折り込み、芳醇な香りとサクッとした食感が楽しめます。
「株式会社ドンク」は神戸・三宮で1905年創業。ヨーロッパの食文化の紹介に力を注ぎ、フランスパンブームを起こすなど日本のパン業界をリードし続けてきました。海外を含め、総店舗数が約200店舗にのぼる現在も、生地の生成から焼き上げるまでの全行程を職人が一貫して行う「スクラッチ製法」へのこだわりは変わらず、各店舗でパンを焼き上げます。海外への職人派遣や、講師を招いた技術研修も積極的に実施。パンのワールドカップといえる「クープ・デュ・モンド・ド・ラ・ブーランジュリー」へは過去6回職人を輩出するなど、日本トップクラスの製パン技術を誇っています。
『ドンクエディテ 栄バウムハウス店』
【住所】
BAUM HAUS 1階グルメフロア「BAUM HAUS EAT」内
【電話番号】
052-722-1251
【営業時間】
10:00〜19:00
【定休日】
無休
(2021年2月2日公開)
本日ご紹介するのは、2021年3月4日、名古屋・栄南エリアに新しくオープンする複合施設『BAUM HAUS(バウムハウス)』。フードテック※を体験できるスポットとして、オープン前から早くも注目を集めています。ナゴヤドットではいち早く、その施設の内容をリサーチいたしました!
※フードテックとは…食とITが融合すること。金融とITが融合したFinTech(フィンテック)が従来の金融の枠を超えて新たなビジネスを生み出したように、フードテックも食とITが融合することで、新たな産業やビジネスが創出されると期待されている…(流用元)
こちらは人気バウムクーヘン店「ユーハイム」がプロデュース!ドイツのデザイン学校「Bauhaus(バウハウス)」から着想を受け、新たな価値観の創造を目指したそれは、「食べる」×「働く」を掛け合わせたまったく新しいカタチの複合施設です。館内の様子はどうなっているのでしょうか?
館内は、焼きたてのバウムクーヘンが味わえるグルメフロアと、最新技術のロボットに出会えるオフィスフロアで構成されています。食とオフィスを掛け合わせたこちら。今後どんなビジネスが生まれていくのか、今から楽しみですね!
■1階グルメフロア「BAUM HAUS EAT」
焼きたてのバウムクーヘンやデリ、ベーカリー、ポップアップショップが入る予定のフードホール。グリーンを基調としたおしゃれな空間です。
■2階オフィスフロア「BAUM HAUS WORK」
最新テクノロジーを駆使したアバターロボット「newme」とともに働けるオフィスエリア。“新しいオフィスの提案”と題した空間は、会員制のオフィスと、フリーデスクスペースを完備しています。時代に合わせた仕事の仕方が見つかるかも!
新しいがいっぱい詰まった新施設『BAUM HAUS』、ぜひチェックしてみてくださいね。
BAUM HAUS
2021.03.08