名古屋から1時間!縁結びと美肌の湯で女子力UP!! 心身ともにうるおう【出雲満喫旅プラン】

木村しのぶ

木村しのぶ

2022.02.01

 

 

出雲と言えば縁結び。島根県の代表的な観光スポット「出雲大社」は、恋愛をはじめ、友人関係や仕事など、様々なご縁を結んでくれる聖地として知られています。

 

近隣にある、「国宝松江城」や世界遺産「石見銀山」など、世界に誇る歴史あるスポットもこの土地の見どころのひとつ。

 

さらに!美肌の湯といわれる「玉造温泉」、「日本三美人の湯」のひとつ「湯の川温泉」、世界遺産の温泉「温泉津温泉」など、一度は訪れてみたい温泉地の宝庫でもある出雲エリア。

 

めぐっているだけで、身も心も潤い満たされてきそうな「出雲エリア」の魅力をギュッと凝縮したのが、名古屋空港発着エリアの旅情報が満載のデジタルマガジン「名古屋航路」。

 

 

 

 

絶対外せないパワースポットや景勝地、ご当地グルメ、お土産処など今すぐ行きたい出雲情報をコース仕立てでお届け! 早速チェックして、名古屋空港から1時間でたどり着く出雲旅へ出かけよう!!

 

デジタルマガジン名古屋航路はこちら!!

 

 

パワースポット派におすすめ! 縁結びの聖地巡礼コース

 

 

日本一のご縁の神様を祀る壮大な神殿『出雲大社』をはじめ、出雲エリアには数々の神話が語り継がれるパワースポットがいっぱい。

 

 

 

旅のスタートは様々なご縁を繋いでくれる、縁結びの神様「大国主大神」を祀る『出雲大社』へ。

 

恋愛のご縁はもちろん、あらゆるご縁を結ぶつながりの聖地として、全国から多くの参拝者が訪れます。

 

壮大さと神々しさをたたえる「御本殿」、全長13mの日本最大級の大注連縄が有名な「神楽殿」など、建築物としても見ごたえがあります。

 

 

 

お参りの仕方は「二礼四拍手一礼」! 名古屋航路では正式な参拝ルートも紹介。

 

 

古事記に記され語り継がれる「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」をもとに作られた、うさぎたちとの出会いも楽しみ♡

 

 

 

参拝の後は、宇迦橋の大鳥居から出雲大社の正門まで続く約700mの門前町「神門通り」散策。出雲そばの名店や縁結びグッズのお土産屋などが軒を連ねます。

 

 

国内産石臼挽きそば粉のみを使用し、職人が手打ちする出雲そばの店『田中屋』。出雲そばと合わせて、見た目の可愛らしさもたまらない、縁結びそばぜんざいも是非!

 

 

 

日が暮れてきたら、神門通りから車で約5分でたどり着く「稲佐の浜」へ。神在月より神々をお迎えする浜として知られるこちらは夕日の景勝地でもあり、「日が沈む聖地出雲」として日本遺産に認定されています。

 

 

美人の湯として名高い「湯の川温泉」を楽しむなら、森に包まれた静寂の宿「湯宿 草菴」がおすすめです。

 

和の趣きと西洋アンティークが融合した空間には、日本庭園を望む客室、半露天風呂付き離れなど趣の異なる部屋を用意。

 

日常の喧騒から離れて源泉かけ流しの名湯を堪能する、贅沢なひとときを心行くまで。

 

 

歴史派にオススメ! 国宝松江城&城下町めぐりコース

 

江戸初期の城郭が残る城下町松江エリア。

 

お堀の小船クルーズから城を眺められたり、フォト映え抜群の和菓子でお茶文化を堪能できたり、歴史を楽しく体感させてくれるSPOT揃いです。

 

 

1611年、慶長時代に建てられた『松江城』は、全国に現存する12天守のひとつ。

 

入母屋破風の屋根が羽を広げたようにみえることから、別名「千鳥城」とも呼ばれている国宝の城です。

 

天守からは松江の街の大パノラマを見渡すことができるので、こちらもお楽しみに。

 

 

 

松江城からすぐ、城山公園内にある明治天皇の行幸のために建てられた「興雲閣」。和洋折衷のレトロモダンな建物はフォトスポットとしても人気!

 

 

 

城下町散策は船上からも! お城を囲む堀川からお城と城下町を眺める、観光遊覧船体験「ぐるっと松江堀川めぐり」もおすすめ。

 

船頭さんのガイドを聞きながら、船上から松江城天守閣をはじめ、武家屋敷、塩見縄手などを見ることができます。

 

 

 

夏は風鈴船、秋は夜間運航、冬はこたつ船と、季節限定の小船も風情があって◎。

 

 

 

散策後の小休止に行きたい、城下町の茶の湯文化の歴史を華やかな和菓子と共に体感させてくれる茶房『喫茶きはる』。

 

ひと目で心奪われる、繊細で可憐な上生菓子は、現代の名工・伊丹二夫氏が丹精を込めてつくりあげた逸品。

 

見た目も味わいもまさに芸術品の上質な和菓子を、島根県産の抹茶とともにいただくことができます。

 

 

 

宿泊は「出雲風土記」にも記されている、歴史ある玉造温泉に佇む温泉旅館「界 出雲」へ。

 

美肌の湯と呼ばれるなめらかな泉質の湯で人気の温泉を、露天風呂付きのお部屋でゆっくりと堪能できます。

 

 

蟹やしじみなど、地場産の食材をふんだんに使った料理も旅の楽しみの一つ。地酒と一緒にいただいて。

 

レトロ派にオススメ! 世界遺産と文化的景観を感じる町さんぽコース

 

 

大田市に点在する14の資産から成り、世界遺産に登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」。往時の景観が残る「大森エリア」は、あちこちにレトロなカフェやお買い物SPOTも。

 

古き良き時代に思いを馳せながら、タイムスリップ感覚を楽しむことができます。

 

 

世界遺産・石見銀山エリアをめぐるなら、まずは『石見銀山世界遺産センター』へ。

 

 

石見銀山の歴史や鉱山技術を、ガイダンスコーナー、遺跡立体模型などで分かりやすく紹介。また、銀山にちなみ「丁銀づくり体験」でキーホルダーやストラップを作ることもできます。

 

 

石見銀山で唯一、常時見学ができる坑道が「龍源寺間歩」。

 

江戸時代中頃に開発されたもので長さは600m。壁面にはノミで掘りこんだ跡や、排水のために掘られた竪坑など、当時の姿がそのまま残されています。

 

 

 

龍源寺間歩から歩いて26分ほど。銀山が栄えた時代の面影をそのまま残す、大森の町並みへ。古い家屋を活かしたカフェやショップが点在し、お買い物やランチなどが楽しめます。

 

 

築約170年の旧商家の広い敷地内に、「復古創新」をテーマとした衣食住のショップを展開する『石見銀山 群言堂 本店』。

 

中庭を望むカフェもあり、ランチやティータイムでくつろぐことができます。

 

 

 

純度95%の高純度の銀地金を使用し、銀山の町ならではのシルバーリングづくりができる『鳩庵』。

 

 

ペアリングやメッセージ入りリングの制作もOK。旅の思い出になること間違いなし!

 

 

 

世界遺産の資産のひとつである『湯野津温泉』も、レトロ好きにはたまらないノスタルジックな温泉街。重要伝統的建造物保存地区に選定されています。

 

その中でも大正ロマン漂う洋風建築で目を引くのが、日本温泉協会の審査で最高評価を取得した『薬師湯』。

 

 

 

自然湧出の源泉かけ流しの湯は、温泉ソムリエ家元が「ダブル美肌の湯」と評価!  何も手をくわえない源泉で、身も心もぽかぽかに。

 

ここまで紹介した「出雲観光情報」が1冊になったデジタルマガジン「名古屋航路」が、県営名古屋空港観光WEBサイトにてただいま絶賛公開中!!

 

他にも、名古屋空港を拠点とした様々な旅情報を発信しているから、春のお出かけを予定されている方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 

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2022.02.01

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