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アンバサダーが行く〈スターフライヤー〉中部国際空港セントレア⇒台湾・台北市~レポート前編~

アンバサダーが体験してきました!今行くべき台湾の最旬スポットをレポート

中部国際空港セントレアからスターフライヤーで行く、「スタフラ台湾アンバサダー」4名が選ばれ、台湾旅行を楽しんできたということで、ナゴヤドット編集部が密着取材してきました!

 

【アンバサダー募集】セントレアからスターフライヤーで行く台湾〈フライトサポート5万円〉

 

アンバサダーたちが実際に現地・台湾で体験してきた、Instagramで「いいね♡」がたくさんもらえそうな今行くべき最旬スポットをご紹介していきます!次の連休・長期休みにはスターフライヤーに乗って、台湾へ遊びに行ってみませんか?

 

中部国際空港セントレアからスターフライヤーで行く快適な空の旅

中部国際空港セントレアから台湾桃園国際空港へは片道3時間30分(往路)。※帰路は2時間40分

利用したフライトはこちら。※2020年2月1日~3月28日ダイヤ

 

◆往路:7G811便

8:30 中部国際空港セントレア(名古屋)発 → 11:00 台湾桃園国際空港(台北)着

※日曜日は8:15発→10:45着

◆帰路:7G810便

19:30 台湾桃園国際空港(台北)発 → 22:10 中部国際空港セントレア(名古屋)着

 

2泊3日の旅でしたが、朝出発・夜到着なので現地滞在時間がたっぷりで嬉しい!

 

JCSI(日本版顧客満足度指数)調査「国内航空部門」で11年連続第1位に輝いている〈スターフライヤー〉。

ブラックとホワイトを基調としたクールな機体と、高級感あふれるレザーシートが印象的です。MCC(ミドルコストキャリア=格安航空会社とフルサービスキャリアの航空会社の中間的立ち位置)で、良心的なお値段ながら座席は広々。さらに、一部の便には機内食も付くとあって支持を集めています。

 

小ぶりなサイズでお腹をほどよく満たして、現地到着後の旅に備えましょう。※写真は冬季メニュー

機内食が美味しいことでも知られています。小ぶりサイズのお弁当のような機内食は、和食を中心としています。この日はブリの照焼きに、ピンク色が華やかな梅花蓮根、名古屋コーチン入りつくね、ミニサイズのロールキャベツ、五目ごはんなど…手の込んだ品々が。だしの旨みをたっぷりと感じられ、日本人のみならず多くの人に好まれそう!

食後には選べるドリンクの中から、コーヒーを頂きました。(嬉しいチョコレート付き!)優雅なカフェ気分が味わえますよ♪

 

こちらの席にはUSBポート2口、コンセント1口がありました。複数の機器を同時に充電できて旅の準備も万全!※USBポート、コンセントの数は飛行機機材によって異なる

全席にモニターが付いているのも嬉しいですよね。

 

 

快適な空の旅はあっという間…台北市・桃園国際空港に到着です!

 

イミグレーション(入国審査)前、「TAIWAN」の大きなモニュメントが出迎えてくれます。

 

写真映えバツグン!かわいい創作台湾料理が食べられるレストラン

桃園国際空港から台北市内へ、MRT空港線で約40分の移動。

ちょうどお昼時に台北市内へ到着しました。早速お腹も空いてきたので、みんなで話題のレストランへ!

ランチに訪れたのは、台北市忠孝東路にある〈叁和院〉。

可愛いパオズ(飲茶)が人気の、創作台湾料理とドリンクが自慢のお店です。最近では東京・渋谷にテイクアウト専門店として進出し、日本でも話題になっています。

 

早速、料理とドリンクを注文しました。大人数席ではくるくると回るターンテーブルが用意され、旅行気分を盛り上げてくれます!注文した品々が次々に運ばれ、テーブルの上は一気に華やかに。

ハリネズミやパンダなどの動物、キノコなどをモチーフにしたパオズ(飲茶)はそれぞれ、黒ゴマ、さつまいも、ピーナッツバターなどのペースト・餡が入っていて、台湾らしいほんのり甘い味わいが楽しめます。

「南台湾チャーハン」は通常ピラミッド型ですが、大盛りで注文すると台湾型に…!

 

ついつい写真を撮りたくなるメニューだらけで、アンバサダーたちも食べる前から大興奮♪駅近、日本語メニュー有りなのも嬉しいポイントです。

<name>叁和院

<address>台北市大安區忠孝東路四段101巷14號

<access>MRT忠孝復興駅または忠孝敦化駅から徒歩約5分

<URL>http://www.sanhoyan.com.tw/

 

地元のひとも集う!ローカル感が味わえる寧夏夜市で食べ歩き&豆花専門店へ

午後は自由時間を思い思いに楽しんだあと、夜にMRT中山駅に再集合。

台湾旅行の夜のお楽しみといえば、やっぱり“夜市”ですよね。今回は、地元のひとたちに人気のローカル感あふれる寧夏夜市へやって来ました!つい先日、ウィル・スミスも訪れたのだとか…!

 

それぞれ気になったものを、ちょこちょこ買い♪

食べ歩きはもちろん、一部、テーブルと椅子が用意されているので、座ってゆっくり食事を楽しむこともできます。屋台だけでなく、夜市の脇に飲食店舗も並んでいるので、明るい雰囲気の夜市です。

ひときわ行列ができている屋台が…!なんと、ミシュランに選ばれたタロ芋の揚げ団子のお店。

 

<name>寧夏路夜市

<address>台北市大同區寧夏路

<time>17:00頃~27:00(AM3:00)

<access>MRT中山駅または雙連駅から徒歩約10分

 

1日目の締めくくりには、夜市から徒歩すぐのところにある台湾名物スイーツ「豆花(トウファ)」の専門店〈豆花荘〉で食後のデザートを。

台湾名物スイーツ「豆花(トウファ)」のチェーン店〈豆花荘〉。

ホットorアイス(かき氷)から選べます。トッピングも好みのものを選んで。

<name>豆花荘

<address>台北市大同區寧夏路49號

<time>10:00~25:00(AM1:00)

<access>MRT雙連駅から徒歩約7分

 

この日は夜市まで楽しんで、22時ごろにホテル着。夜遅くまで目一杯遊べるのが、台湾の魅力ですよね。

 

台湾ステイを朝から充実させるなら…まずは“早餐(朝食)”から。最新スポットで記念フォトも!

2泊3日の台湾旅、2日目は朝から夜まで1日をフルに使える日です。

お国柄、外食が多い台湾は、“早餐(朝食)”だって飲食店やテイクアウトで“外”で食べるのが定番。開店時間も早いところでは6時、7時からととにかく朝が早いんです。今回のような弾丸旅行の際は時間を有効活用したいので、朝早くから活動できるのは嬉しい!

 

グルメ通なアンバサダーの皆さんも、朝ごはんをハシゴしたりと満喫したようです♪

 

ただし、ショッピングができるようなお店は10時、11時から開店がほとんど。

朝食後の空いた時間を活用したい…という時にぴったりの、最新スポットへみんなで出かけました!

 

こちらは、“台湾の原宿”ともいわれる若者のまち・西門町に2019年末にできたばかりの新しいスポット「西門彩虹地景」。

西門駅6番出口から出てすぐのところにある大きな交差点が今、フォトスポットとして人気!

道路がレインボーにペイントされていて「TAIPEI」と描かれているから、旅の記念フォトにぴったり。赤信号のうちに、車が通らないタイミングをねらって撮りましょう。(赤信号でも車は入って来るので、撮影の際は十分にご注意を!)

 

西門町はまさに原宿のように、ショッピング街になっているのでたくさん遊べます。

2018年にリニューアルした複合施設「西門紅樓」には、セレクトショップが集結。雑貨やアクセサリーなど作家作品を中心としたこだわりのアイテムが並びます。

こちらも西門駅から徒歩すぐ。「西門紅樓」は日本統治時代の面影を残すレンガ造りの建物を改装した複合施設。

 

2019年1月に注目のお店がオープンしたと聞いて、行ってみました!

日本統治時代に、日本で生産されたものが輸入され、親しまれていたという和製マジョリカタイルは、どことなく大正・昭和のレトロ感が漂います。

台湾・嘉義にあるマジョリカタイルのミュージアム「台湾花磚博物館」の別館となるショップということで、ショップ内には本物のタイル、タイルをモチーフにしたグッズが所狭しと並びます。

この日は日本語が話せる店員さんが対応してくれ、楽しくショッピングできました。

<name>西門紅樓

<address>台北市萬華區成都路10號

<time>11:00~21:30(金・土曜は~22:00)

<access>MRT西門駅から徒歩すぐ

 

西門町にはこの他にも、ショップやカフェ、飲食店がたくさんあるので散策してみては。

 

 

まだまだ楽しいお店めぐりや台湾ならではの体験、今回の旅のメインイベントとなる新北市のランタン祭りなど…充実の旅は続きます!

 

▼スターフライヤージャパン公式HP▼

https://www.starflyer.jp/int_jp/

▼中部国際空港セントレア公式HP▼

https://www.centrair.jp/

 

~レポート後編~はこちら↓

アンバサダーが行く〈スターフライヤー〉中部国際空港セントレア⇒台湾・台北市~レポート後編~