〈セントレア発―北海道・函館空港へ〉レトロ可愛い!歴史ロマンあふれる港町へ【PR】

 

with/afterコロナでも安心・安全な空の旅をご紹介。感染症対策もしっかりと、セントレアから片道2時間以内の空港を厳選!空の旅で移動時間を節約して、現地での滞在をもっと楽しく、もっと快適に!

 

今回は名古屋発、北海道のほぼ南端にある函館空港を起点にレトロ可愛い旅を満喫!古くから貿易港として栄えた函館では、西洋と日本の文化が融合した歴史ロマンあふれる港町を楽しめます。

 

※政府や県からの各種要請や新型コロナウイルス感染症の予防対策により、営業時間や定休日などの掲載情報は変更する場合があります。おでかけの際は各スポットのWEBサイトやSNS等で事前に確認するとともに、マスク着用や3密回避、検温、手指消毒等へのご協力もお願いします。

モデルプラン

空港から約20分で目的地付近へ到着。注目スポットがコンパクトなエリアに凝縮されているから、空の旅を気軽に楽しめます。

 

セントレア

約1時間30分

函館空港

20分

五稜郭公園

15分

元町散策・八幡坂

徒歩5分

函館山(ロープウェイ山麓駅)

5分

函館朝市

徒歩15分

金森赤レンガ倉庫

【五稜郭公園】函館のシンボル星型城郭で 彩り豊かに季節の絶景を

国の特別史跡にも指定されている星型城郭で、雪に覆わ れた景観も北国ならではの美しさ。

 

戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争で、旧幕府軍の最後の砦となった『五稜郭』。現在は、堀の外周にあたる約1,800mの遊歩道など、公園として整備されています。星型の城郭は多くの木々に囲まれて、5月の桜に夏の緑、紅葉の赤や黄、冬の白など、季節ごとに彩り豊かな表情を楽しめます。

 

【箱館奉行所入館料】

大人500円、小人250円

五稜郭公園

住所
北海道函館市五稜郭町44
電話番号
0138-31-5505(五稜郭公園 管理事務所)
営業時間
5:00~19:00※11月~3月は~18:00

【元町散策】西洋文化の根付いた街で レトロなさんぽ旅を満喫

日本初のロシア正教会聖堂「函館ハリストス正教会」。土曜の夕方や日曜の午前に鐘の音が。

 

日本で最初に開港した都市・函館市。特に元町は早くから外国人が居住していたこともあり、明治~昭和初期に建てられた教会や洋館など、街の至るところに西洋文化が根付いています。古民家を改装したカフェなどレトロ可愛いスポットも多数あるので、のんびりと散策を楽しんでみては。

 

【旧函館区公会堂入館料】

一般300円、函館ハリストス正教会拝観献金200円

元町散策

住所
北海道函館市元町
電話番号
0138-23-5440(函館市観光案内 所)

【八幡坂】まるで外国旅行へ来た気分!海へとまっすぐ伸びる一本道

映画やCMのロケ地としても有名な日本を代表する坂道。北海道の旅を記念する一枚を。

 

赤レンガ倉庫の立ち並ぶウォーターフロントから函館山へと続く坂道のこと。かつてこの坂を上りきったあたりに「函館八幡宮」があったことから、この名称になりました。

 

坂の上からは、港に係留展示されている青函連絡船記念館摩周丸を正面に望む、函館市でも一二を争う絶景を楽しめます!歩道脇には手すりつきの階段があり、冬には歩道にロードヒーティングも。また「はこだてイルミネーション」では街路樹と石畳が美しく照らし出され、ロマンチックな夜のさんぽも。

 

八幡坂

住所
北海道函館市末広町
電話番号
0138-23-5440(函館市観光案内所)

【函館山】函館山の山頂展望台から望む 名実ともに日本を代表する夜景

最も見頃な時間帯は日没後約30分。徐々に日が沈み、市街地の灯りが夜景へと変わる姿を楽しめます。

 

「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三つ星を獲得。高さ334mの函館山山頂展望台から約10度の角度で見下ろすことができ、ほど良い角度が迫力ある絶景を生み出しています。まさに宝石箱をひっくり返したような夜景で、市街地の両側には津軽海峡と函館湾があり、光の街と闇の海というコントラストも。

 

名実ともに日本を代表する夜景スポットは、特に日没前後は混雑することも多く、また冬の山頂は特に風が強いため、ご注意を。

函館山

住所
北海道函館市元町19-7(ロープウェイ山麓駅)
電話番号
0138-23-3105(函館山ロープ ウェイ株式会社)
営業時間
ロープウェイ10:00~(上り最終21:50、下り最終22:00)※4/24までは上り最終20:50、下り最終
21:00

【函館朝市】函館グルメが一堂に揃う 道内屈指の名物朝市!

手焼きさきイカや鯨ベーコンなど、『函館朝市』ならではの珍しい食材も満載です。

 

函館駅のすぐ近くにあり、約250軒の店舗が軒を連ねる函館の朝市。北海道の近海で水揚げされた魚介類をはじめ、野菜や果物、乾物、お菓子など函館の様々な味覚が集まっています。戦後間もなくから、場所を変えながら続けられてきた、まさに函館の食の一大流通拠点!

函館朝市

住所
北海道函館市若松町9-19
電話番号
0120-858-313(函館朝市協同組合連合会事務局)
営業時間
5:00~14:00過ぎ
定休日
無休

【金森赤レンガ倉庫】赤レンガ倉庫を利用したベイエリアのランドマーク

ロマンチックな風情あふれる赤レンガ倉庫群。テーマごとに7棟の施設があります。

 

函館観光で外せない人気スポット・ベイエリアのランドマークで、明治時代に建てられた7棟の赤レンガ倉庫による複合施設。人気スイーツやお土産、雑貨が揃う「金森洋物館」やビヤホールを備えた「函館ヒストリープラザ」等が並び、お土産選びや食べ歩きなど色々な楽しみ方を。

 

金森赤レンガ倉庫

住所
北海道函館市末広町14-12(代)
電話番号
0138-27-5530
営業時間
9:30~19:00※情況により、変更となる場合あり
定休日
無休

各空港の主な感染症対策

空港や航空会社では、空の旅を安心して楽しめるように、感染症拡大の防止に向けて様々な対策を実施しています。下記に紹介している各空港の主な感染症対策以外にも、空港のタイプに合わせて、それぞれ独自の取り組みも行っています。また、飛行機内の換気システムは、地上の一般的な屋内環境より優れているから、その点もご心配なく。

 

ソーシャルディスタンス確保 3密回避

座席の制限や立ち位置の目安など一定の距離を確保する措置。レストランのテーブルや搭乗待合室の椅子など、間隔を空けて利用するように表示しています。

 

アルコール消毒液の設置・手洗いの徹底

カウンターや店舗、化粧室など各所に消毒液を設置。デジタルサイネージやポスター等の掲示により、利用者の皆様の手洗いを徹底しています。

 

館内施設の清掃・洗浄・消毒の強化

ドアノブや手すり(動く歩道 / エスカレーター)、手荷物カートハンドルに化粧室・授乳室など、館内施設および機内の清掃・洗浄・消毒の強化をしています。

 

空調システム等による空気の入れ替え(換気)

空調システムにより、十分な空気の入れ替えを定期的に実施しています。また紫外線照射など空気環境を改善する機器の設置も。

 

マスクの着用・咳エチケットの徹底

空港内スタッフのマスク着用の徹底。合わせて、就業前の健康状態の確認から、手洗いや消毒まで、スタッフの健康維持・管理に努めています。

 

検温機の設置

ロビーや保安検査場、飲食店などターミナル各所にサーモグラフィーや非接触型 AI 体温測定端末などの検温機を設置しています。

 

キャッシュレス決済・自動チェックイン推奨

人と人との接触機会を減らし、混雑防止のために、キャッシュレス決済、e チケットや自動チェックイン機、自動手荷物預け機の利用を推奨。

 

シート設置等の飛沫感染防止

インフォメーションセンターやチェックインカウンター、案内所、ショップのレジなど接客が伴う場所では、飛沫感染防止シートを設置しています。

 

それでも感染リスクは100%取り除くことはできないかもしれません。衛生的で清潔な環境を保つためには、飛行機を利用する皆様ひとりひとりの協力も不可欠です。絶景と美食を求めて、マスク着用や3密回避、検温、手指消毒など基本的な感染症対策は忘れずに、安心・安全な空の旅を満喫しましょう!

 

函館空港

住所
北海道函館市高松町511
公式サイト
https://airport.ne.jp/
電話番号
0138-57-8881

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