【毎月1日12:00公開】
東海エリアを中心に、全国へ向けて活動中の男性グループ・BMK(ビーエムケー)による初のWEB連載!!メンバーのお部屋にお呼ばれした気分で、それぞれの好きなもの、ハマっているものを教えてもらいます!
毎回、サイン入り読者限定プレゼントも用意!お楽しみに!
第6回/米谷恭輔と音楽の話
【BMKの部屋】第6回に登場してくれたのは、BMKのリーダー・米谷恭輔さん。最近は外来生物駆除の動画鑑賞にハマっているという、少々エッジの効いた趣味を持つ彼ですが、今回のテーマは“音楽“。ヒップホップや注目の音楽、これからのお仕事についてお伺いしました。今後の可能性も見えて、これからの活躍がとっても楽しみ!
フラストレーションが溜まっていた20歳の頃、自分の気持ちを代弁してくれるMCバトルに出会った。
米谷:好きな音楽はヒップホップ。昔はR&Bとかバラードをよく聞いていたんですけど、あれはちょうど20歳ぐらいの時。この芸能活動をしながら、自動車整備士の専門学校に通っていて、勉強やレッスンやらで生活がとても慌ただしくて。その中で理不尽に怒られることや、うまくいかない自分へのフラストレーションがすごく募っていったんです。
そんな時MCバトル(ヒップホップ発祥のラップバトル)を見て、「なんだ、自分の気持ちを代わりに言ってくれる人たちがいる」って衝撃が走ったんですよね。はじめは、ディスり合いが強烈過ぎで.「こんなにやっていいの」ってドキドキしたんですけど、自分に重なる言葉や共感できるポイントも多くて。言葉で殴り合うっていうのがすごくかっこよく見えたんです。MCバトルをきっかけに、ラッパーたちの音源を聴くようになり、ヒップホップの沼にどんどんハマっていきました。
ハマりはじめた当時は、一緒に活動していた研究生時代のメンバーと、ミニサイファー(サイファー:公園や広場などでラッパーが集まり、円になってフリースタイルラップをし合うもの)をやったりしてた。はじめてはHMV栄で行った、「ドドンコDon’t worry」(BOYS AND MEN 研究生時代の楽曲)の特典会の合間。下手くそだったんですけど、すごい楽しかった思い出ですね。
最近だと外来生物駆除の動画を見てから(笑)、MCバトルの動画を見て、寝る、というのが毎日のルーティンになっていて、日々の生きる糧になっています。
様々な刺激を与えてくれる憧れのアーティストたち。最終的に目指すのは「無敵」。
米谷:たくさん好きなアーティストさんはいるんですけど、僕が一番大好きなのがラッパーの「ZORN(ゾーン)」さん。お子さんが3人いらっしゃって、アーティストとしての顔と、お父さんとしての家庭的な顔を持ち合わせていて、ヒップホップでは珍しい、等身大で日常の中の幸せを多く歌っています。はじめて聞いた時は、こんなヒップホップもあるんだと衝撃を受けました。代表的な「My life」という楽曲の「洗濯物干すのもHiphop」というリリックが好きで、専門学生時代、寮に住んでいたんですけど、洗濯をするときは絶対聞いていました(笑)。
あとはLDH所属のグループの楽曲もよく聴きます。EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック=シンセサイザーやシーケンサーを用いたダンスミュージック)を積極的に取り入れていて、常に世界を見ている姿勢も尊敬します。
中でも最近デビューした「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」さんは僕と同世代。メンバーみんなアクロバットができて、自分の見せ方をわかってる。楽曲もすごくノリがよくて、新らしいPOPミュージックという感じがすごく好みです。 流行が移ろいやすい現代だからこそ、そのスピード感についていけるよう、僕たちも広い視野を持って、さまざまな新しいチャンネルを柔軟に取り入れていきたいなと刺激をもらっています。
僕が最終的に目指したいのは、誰からも愛される無敵なアーティスト(笑)。音楽やダンスに演技、どんなことも器用にこなせる星野源さんは憧れますね。 表現する力も、創作の力もすごくて、それでいてキャラクターを作り上げているようにも見えない自然体な雰囲気が魅力的です!
自分の持ち味を伸ばしながら、今後は楽曲制作にも挑戦したい
米谷:そんな憧れのアーティストの皆さんに近づけるよう、今グループみんなで通っているボイトレに加え、自分の個性や長所を伸ばすための個別のボイトレにも通っています。僕の長所は、他のメンバーよりも高音が出ること。他の声に埋もれないよう、高音の伸びのある歌声に磨きをかけていきたいと思っています。
最近嬉しかったことがあって、先日事務所が主催した配信イベントで、祭nine,の楽曲を歌ったんです。「米ちゃんの歌、すごく届く!」とコメントをいただいて、自分たちの楽曲以外での反響に、自分のファンはもちろんそれ以外の方達にもパフォーマンスが届いた気がして。すごく嬉しい出来事でした。
挑戦したいことは楽曲制作。そのためにパソコンも購入したんですけど、まだまとまった時間が取れていなくて、新品のまま触れていない(笑)。誰にも発表していませんが、携帯のメモには、リリックも書き溜めているんです。めっちゃ恥ずかしいですけど、いつか使える時のために。いずれ完成したメロディと、自分が書き溜めたリリックを合わせ楽曲が作れたら、すごい楽しそうだなって思います。
音楽と町おこしを掛け合わせたイベントや、祭nine.とのツーマンライブ、やりたいことがたくさん。
米谷:今後の活動では、ボイメン研究生だった頃から、盛り上がりソングをたくさん歌わせてもらっているので、しっとり落ち着いた雰囲気の異なる楽曲もできたら面白いな。ライブと町おこしを絡めて、周辺の地域の皆さんが楽しくハッピーになれるような、地域を巻き込んだイベントもやりたい!
それから、意外とやっていない、祭nine.とのツーマンライブなんかも楽しそう。同じイベントに出演という経験はあるけれど、同じ時間に一緒にステージに立ってバトルする、対バン的なことをしたことがなくて。今一番やってみたいことかもしれない。
音楽は自分自身の体の一部
米谷:人それぞれ物事の捉え方ってバラバラだと思うんですけど、誰もが共感し合えて人生を豊かにしてくれるのが音楽だと僕は思います。あの時あの場所であの音楽を聴いていなかったら今の自分はなかった。日々のモチベーションや人生を常に左右してきたのは音楽で、もう自分自身の体の一部のようなものです。
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【応募期間】
2021年9月15日23:59まで
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キャンペーン規約
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【更新】毎月1日 12:00更新!
次回は10月1日(日)12:00公開、佐藤匠さんの登場です!今後もお楽しみに!
BMK(Big Monster Kite)プロフィール
「BOYS AND MEN 研究生」として2014年より活動していたメンバー5名が、新グループ名【BMK(ビーエムケー)】に生まれ変わり、2021年1月13日メジャーデビュー!研究生時代には「第60回日本レコード大賞企画賞」を受賞。名古屋市文化振興事業団×合唱団体×藤田麻衣子によるコラボ企画、文化でナゴヤを応援「きみのあした♪プロジェクト」の応援大使として2021年も活動中!2021年6月には地上波冠番組「BMKのでらヤバいい~旅!」がスタート!10月13日には2nd シングル『Beat Monster』がリリースします!
NEW RELEASE
2021.7.14 Release
Digital Single『ワイルドジャーニー』
東海テレビ「BMKのでらヤバいい~旅!」主題歌
2021.10.13 Release
2nd Single『Beat Monster』
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