SAWAGUCHI AIKA
名古屋から飛び立つ18歳のグラビアクイーン
沢口愛華
伝説的ミスコンテスト「ミスマガジン2018」で見事グランプリに輝いたことを契機に、数々の雑誌カバーを飾り、2021年3月4日には、男性部門では同じく愛知県出身の平野紫耀（King & Prince）が受賞したことでも話題である「カバーガール大賞」を受賞！今最も旬な18歳、沢口愛華はここ名古屋出身です。昨年2020年10月28日（水）には待望の2nd 写真集『背伸び』を発売。好評を期し、なんと1st&2ndの両方の写真集が重版を記録しています。
そんな今ノリに乗っている彼女に、地元名古屋で直撃！写真集のことから私生活のことまで語ってもらいました！
そしてなんと、抽選でサイン入りプレゼントも用意！詳しくはページ下部をご覧ください。
1年半の成長が詰まった集大成
とにかく何もかも貪欲に生きていきたい！
―沢口愛華
「SAKAE GO ROUND美少女コンテスト2017」でグランプリを受賞し、芸能活動をスタートした沢口愛華。現在18歳にして、2冊目の写真集を発売。タイトルは『背伸び』。
「1st写真集を出してから1年半で、この2nd写真集を出させていただくことができました。成長したんだよ、というところを見せたかったですし、今自分ができる最大のものを見せられたらなと思って挑みました。」
“ひとり旅“をテーマに、北海道や宮古島でロケを敢行。温泉、ビーチ、牛舎など、、絶好のロケーションが彼女の魅力をさらに引き立てる。
「印象的だったのが、北海道での撮影。凍っていないのが不思議なくらい水が冷たい滝つぼに浸かりながら、顔のどアップの撮影をして、表情を作るのにとにかく必死でした。母がその時の出来上がりのカットを見て「眉がぐってなる表情、小さい時からずっと変わらないね」って言ってくれたのが嬉しくて、お気に入りの写真になりました。」
そんな昔から変わらない表情もありながら、経験を積んでパワーアップした新しい表情も見ることができるのがこの一冊。まさに彼女の“今”がたっぷり詰まっている。
「最近ではファンの方に、“笑顔が上手になったね“とか“こんな表情ができるようになったんだね“などという意見をいただくことも多くなり、素直にうれしいです。今回の表紙のようなグッと目元に力を入れた表情は以前から意識をしなくても自然に作れるんですが、笑顔の表情が昔から苦手で…。ですが今回は、現場がすごく楽しかったのもあって、素の笑顔が多く出せていると思います。」
“背伸び”しながら一歩ずつ大人へ
デビューして3年で“令和のグラビアクイーン“の称号を獲得した彼女。夢が着実に現実へと変わっていく、今この瞬間を楽しんでいる様子が伺える。
「ほんとにたくさん媒体さんに載せていただけるようになって、いろんな方々と触れ合う機会ができました。真剣にものづくりをしている現場の雰囲気など、芸能の世界ってこんなにすごいんだなということを目の当たりにして、夢だと思っていたことが現実となっていることを実感しています。
ここ最近は“令和のグラビアクイーン”という肩書を入れてもらうことが多くて、元号を背負ってしまうのかって驚きもしたんですけど。そんな言葉をつけていただけるほど、期待してもらっているのかなと思いますし、いいモチベーションにつながっています。」
これまでの数々のグラビア撮影の中で、特に思い出に残っている撮影は何？
「1st写真集では初めてハワイに行かせていただいたので、とても印象深いです。あとは「ヤンマガ」さんの撮影で行ったタイ。ヴィラを１棟借りてそこにスタッフさんたちと集まって、いろいろなお話ができたのが思い出深いです。どうしても写真集の撮影や海外での撮影は、期間が長いということもあって印象に残りやすいですね。アットホームな撮影が好きです。」
写真集のタイトル『背伸び』の通り、“大人”への憧れを抱きながら、さらなる魅力を磨いている彼女。たくさんの経験を積みながら、一歩ずつ階段をのぼっている最中だ。
「当たり前のことだと思うんですけど、LINEで目上の方とやりとりする時、最近になって「宜しくお願い致します」とか「承知いたしました」とか硬い言葉を使えるようになりました。文末にも「宜しくお願いします」と必ず入れたり、、ちょっとは大人に近づいているのかなと思う瞬間です。
もうすぐ高校を卒業しますし、もっともっと自立しなきゃなと思っています。卒業したら車の免許を早くとりたいですね。友達と常滑のりんくうビーチに出かけた時、歩くのが億劫で。車で行けたらいいなって。犬山城とかも行ってみたいな」
私生活での最近のマイブームは「編み物」らしい。アクティブなのかと思いきや、実はインドアで、家庭的な一面が垣間見えた。
「家族で大須へ行くなどおでかけすることもありますが、私自身はインドア派。漫画や小説を読んだり、ゲームをしたり。あと最近編み物にハマってて、少し前にはブランケットを作りました！結構毛糸の量を使うんだなということを知って、車道にある『大塚屋』に最近めちゃ通っています。手先の器用さは母譲りですね。」
今後の夢や目標を聞くと、大きな瞳がより一層輝いた気がした。
「2019年はそれこそ連日東京で撮影という日々が続いた年だったので、それに比べると2020年は、新型コロナウイルスの影響で家にいる期間も多くゆったりとしていました。その中でもちゃんとお仕事をさせていただけることが、とても恵まれたことなのだと実感しましたし、写真集にも臨めて良い1年になりました。
2021年は高校も卒業し、芸能界一筋になります。これまで以上に前に進めるスピードが速くなると思うので、ずっこけたり、ファンの方と離れることのないように気をつけながら、大事に一歩ずつ進んでいきたいです。」
この世界で活躍するために、心掛けていることはある？
「2冊目の写真集を出すに至ったのも、これまで関わってくださった方々や事務所のマネージャーさんなど、お世話になっている方たちのおかげです。そんな方々に面と向かって感謝を伝えられる人間になろうということを常に心がけています。」
目指すところは女優？？
「グラビアも今まで通りやっていきたいし、女優にも挑戦したいので、どちらも両立できるような実力をつけていくことが、2021年の目標です。「名古屋行き最終列車」（メ~テレドラマ）に出させていただいた時、女優に本腰を入れたいなと思いましたが、自分の原点はなんといってもグラビア。やっていればいつだって原点に戻れる気がして、この先も大切にしていきたいなと思っています。とにかく何もかも貪欲に生きていきたい！どんな1年になるかわかんないんですけど～～」
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記事を読んでくださった皆さんに豪華プレゼントを用意いたしました！沢口愛華さんのサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼントいたします！応募方法は下記をご覧ください。
【応募期間】
2021年3月21日23:59まで
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さわぐちあいか
沢口愛華 プロフィール
2003年2月24日生まれ。愛知県出身。血液型A型。身長155センチ、B88・W60・H85。「SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト2017」でグランプリを受賞し、芸能活動をスタート。2018年に実施されたミスコンテスト「ミスマガジン2018」においてグランプリを受賞、その後数々の雑誌のカバーを飾るなど、グラビア界で活躍。タレント活動のほか、ドラマに出演するなど女優としても活動の場を広げている。
【公式Twitter】
【公式Instagram】
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絶賛発売中！
沢口愛華2nd写真集『背伸び』
“令和のグラビアクイーン”として今、もっとも勢いのある現役女子高生、沢口愛華。グラビア界を席巻する存在にまで急成長した彼女の待望の2nd写真集が絶賛発売中！北海道と宮古島で撮影した今作は、あどけない素顔も、ちょっと背伸びした姿も、「今」の沢口愛華が全部詰まった珠玉の一冊です。
価格：2500円＋税
発売：講談社
©Takeo Dec.／講談社