NAGOYA.(ナゴヤドット)

~憧れの島旅~宇宙の玄関口 種子島と、世界遺産の島 屋久島【FDAでらくらく直行】

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【FDAのチャーター便】で行く魅惑の旅特集 第3弾!電車や車ではアクセスに時間がかかりますが、チャーター便なら直行でひとっ飛び!先週の福島・八丈島編に引き続き、旅情溢れるおすすめの旅をご紹介いたします!

 

第3弾では種子島・屋久島の2つのスポットをご紹介いたします。

 

▼第1弾の記事はこちら

FDAチャーター便で直行!一度は行きたい島旅特集【隠岐の島・五島列島/感動の絶景編】

 

▼第2弾の記事はこちら

FDAチャーター便で直行!一度は行きたい島旅特集 【福島・八丈島 編】

青い海と近未来を体験『種子島』

鹿児島県最南端の佐多岬より南東へ約40km。平坦で南北に細長い形の島・種子島。ポルトガルから鉄砲が伝えられた地として有名であるこの島は、現在は日本最大のロケット発射場を有する、言わば近未来なスポットです。FDAのチャーター便なら、名古屋からたったの90分!

 

種子島の代表的なオススメ観光スポットをご紹介します!

 

種子島といえばの『種子島宇宙センター』

総面積約970万平方メートル。青い海と鮮やかな緑が一面に広がり、その様子は“世界一美しい“とも言われる日本最大のロケット発射場がこの『種子島宇宙センター』です。

 

日本の宇宙開発において、人工衛星打ち上げの中心的な役割を果たしているこの施設内は事前予約制で見学が可能。ロケットや宇宙開発にまつわる様々な展示を楽しむことができます。

店舗名:種子島宇宙センター

住所:鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津

電話番号:0997-26-9244

営業時間:9:30~16:30(事前予約制)

定休日:月曜(月曜日が祝日の場合は火曜日)

公式サイト:https://fanfun.jaxa.jp/visit/tanegashima/index.html

1日2時間限定の絶景『千座の岩屋』

『浜田海水浴場』の片隅にある海蝕洞窟が『千座の岩屋』。千人もの人が座れる広さであることから、その名が付けられたといいます。オブジェのような外観を鑑賞した後は、いざ空洞の中へ。差し込む光や、反響する波の音、洞穴の先に見える青い海など、神秘的な体験を味わうことができます。

店舗名:千座の岩屋

住所:鹿児島県熊毛郡南種子町平山広田

電話番号:0997-26-1111(南種子町企画課観光経済係)

営業時間:終日解放(洞窟内に入れる時間は干潮時刻の前後2時間)

公式サイト:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10775/

雄龍・雌龍の岩

 

58号線を下った先に現れる名所『雄龍・雌龍の岩』。ある夫婦の伝説から名付けられたこの奇岩。二つの岩の間にゆっくりと夕日が沈んでいく様は、なんともロマンチック。海面に浮かび上がる赤い道は、恋愛成就にもご利益がありそうな予感です。

店舗名:雄龍・雌龍の岩

住所:鹿児島県熊毛郡中種子町納官

電話番号:0997-27-1111(中種子町企画課)

営業時間:終日解放

公式サイト:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10758/

種子島のグルメ『インギー地鶏』を食べよう

今から約120年前、種子島沖で座礁した英国船を助けた御礼に譲り受けたことから飼育が始まったという「インギー鶏」と別の種を交配させてできた地鶏「インギー地鶏」。歯ごたえのある弾力と、強い旨みが特徴です。親子丼や焼き鳥、鳥刺しなど様々な料理で提供しているので、ぜひ食べておきたい。

旅の思い出にお土産をゲットしよう

『種子島宇宙センター』では宇宙に関するアイテムや宇宙食など豊富な商品を販売しているので要チェック。

 

種子島といえばの宇宙に関するお土産や、銘菓・名産品などバラエティ豊かなお土産が揃っている種子島。とっておきのお土産をゲットして、旅の思い出に浸りましょう。

 

 

種子島の美味しい水と空気により育まれた食材を中心に使用した濃厚なジェラート「種子島ジェラート」。

 

種子島へのチャーター便ツアーはこちらをチェック

南国ならではの美しい海と、最先端の宇宙開発について触れることができる種子島はいかがでしたか?

 

▼種子島へのチャーター便ツアーはこちら

阪急交通社

 

世界遺産登録の島『屋久島』へ

 

本土最南端、鹿児島県佐多岬から南南西へ約60kmの海の上にある離島・屋久島。1993年には、日本初の世界自然遺産にも登録された、学術的にも貴重な島です。

 

名古屋からは、FDAチャーター便で種子島と一緒に屋久島を訪問することができます!

(詳しくは記事最後のツアー情報をチェック!)

 

縄文杉を見に行こう

屋久島と言ったら外せないのが、屋久杉が生茂る森の散策。屋久杉伐採の歴史を経て再生し続ける森の中には見どころがたくさんあります。特に自然界のシンボル、最大級の老大木「縄文杉」は必見。ガイドツアーに参加して、注目ポイントを抑えながら巡るのがオススメです。

 

 

アメリカの植物学者ウィルソン博士にちなみ名付けられた「ウィルソン株」。切り株の中が空洞になっており、中から除くと穴がハート型に見える!

店舗名:縄文杉

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町

電話番号:0997-43-5900(屋久島町観光まちづくり課)

営業時間:終日解放

公式サイト:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10734/

『太鼓岩』を目指し白谷雲水峡でトレッキング

 

「くぐり杉」や「七本杉」など見応えのある景色と合わせて訪れたいのが『太鼓岩(白谷雲水峡)』。太鼓岩からは、四季折々の大自然と、九州最高峰の宮之浦岳のパノラマ絶景を堪能することができます。

 

案内板もあるのでガイドなしでも辿り着けますが、様々な解説が楽しめるガイドツアーがおすすめです。

 

吊り橋を渡って、トレッキングに出発!

 

運が良ければ、ヤクシカをはじめとした森に生息する生き物を見ることができるかも

 

店舗名:白谷雲水峡(太鼓岩)

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦1593

電話番号:0997-42-3508(屋久島レクリエーションの森保護管理協議会)

営業時間:終日開放(冬季雪のため通行止めの場合あり)

公式サイト:http://y-rekumori.com/

屋久島を代表する滝『千尋の滝』

落差約60メートル。V字谷の中央から大量の水が流れ落ちる、屋久島を代表する滝の一つ『千尋の滝』も屋久島の代表的な見どころのポイント。雨が降った後など増水している時は、さらに迫力ある姿を見せてくれます。

 

滝の左側にある岩盤が、まるで千人が手を結んだくらいの大きさということで、名前が付けられたそう。

店舗名:千尋の滝

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生

電話番号:0997-43-5900(屋久島町観光まちづくり課)

営業時間:終日解放

公式サイト:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10712/

貴重な砂浜のビーチ『いなか浜』

 

急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島の中で、数少ない貴重な砂浜のビーチ。日本一のウミガメの産卵地としても知られ、ラムサール条約にも登録されています。夕日の美しい浜としても有名です。

店舗名:いなか浜

住所:鹿児島県熊毛郡屋久島町永田

電話番号:0997-43-5900(屋久島町観光まちづくり課)

営業時間:終日解放

公式サイト:https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10735/

屋久島ならではのグルメを食べよう

黒潮の本流にのって沢山の魚がやってくる屋久島は海の幸の宝庫。中でも日本一の漁獲量を誇るトビウオは必食です。刺身や、豪快なまるごと一匹をそのまま揚げた唐揚げ、一夜干しなど、様々な料理で味わうことができます。

 

旅の思い出にお土産もチェック

お土産にオススメなのが、『やくしま果鈴』の「屋久島フルーツバター」。屋久島のフルーツの風味や味を最大限に引き出せるよう、研究を重ねて遂に完成。パンに塗るのはもちろん、ヨーグルトやアイスクリームと合わせても美味しい!

 

屋久島のチャーター便ツアーはこちらをチェック

島全体が大自然に包まれた、世界的にも貴重な島・屋久島はいかがでしたか?実際に見て触れて、自然の神秘を体中で体感してみてくださいね。

 

屋久島へのチャーター便ツアーはこちら

阪急交通社

 

 

南の島編 種子島と屋久島の旅。チャーター便なら乗り換えもなく直行でひとっ飛び。非日常の世界へ、簡単&気軽に訪れることができるのでぜひチェックしてみてくださいね。

 

▼アクセス情報はここでチェック

名古屋空港HP

https://nagoya-airport.jp/access/index.html

名駅/栄/西春/勝川からバスでたった20分!近くて便利な名古屋空港から空旅へ!

協力/県営名古屋空港協議会