【FDAのチャーター便】で行く魅惑の旅特集 第2弾!電車や車ではアクセスに時間がかかりますが、チャーター便なら直行でひとっ飛び!先週の絶景編(隠岐の島・五島列島)に引き続き、旅情溢れるおすすめの旅をご紹介いたします!
第2弾では、福島県と東京都・八丈島の2つのスポットをご紹介いたします。
▼第1弾の記事はこちら
FDAチャーター便で直行!一度は行きたい島旅特集【隠岐の島・五島列島/感動の絶景編】
“うつくしま“の愛称を持つ福島県へ
幕末の白虎隊で知られる鶴ヶ城の城下町『会津若松』エリアや、江戸時代の風情が残る宿場町『大内宿』をはじめ、見どころ満載な福島県。名古屋からは遠いイメージがありますが、FDAのチャーター便ならたった60分で行けちゃいます!
ご当地のグルメも忘れずに。ゆったりと楽しめる福島のおすすめポイントをご紹介します!
福島・会津若松のシンボル【鶴ヶ城】へ
福島の一大観光スポット・会津若松のシンボル的存在であるのが『鶴ヶ城(会津若松城)』。その前身ともいえる東黒川館が築かれたのが、今から約640年ほど前。戊辰戦争では約1か月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城としても知られています。
現在の姿は、昭和40年に再建されたもの。国の指定史跡にも選定されるこの城の最大の特徴は、幕末当時の姿を再現した、国内唯一である赤瓦の天守閣です。その佇まいと、天守内の会津の博物館を楽しむことができます。
店舗名:鶴ヶ城
住所:福島県会津若松市追手町1-1
電話番号:0242-27-4005(鶴ヶ城管理事務所)
営業時間:天守閣8:30~17:00(入場は16:30まで)
【入場料】
大人410円
小中学生150円
定休日:無休
公式サイト:http://www.tsurugajo.com/
江戸時代の雰囲気漂う『大内宿』
江戸時代、会津若松と日光今市を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えた『大内宿』。昭和56年には、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定。伝統的な茅葺屋根の民家が立ち並び、その面影を現在も楽しむことができます。
特にこれからの秋の季節には、周囲の山々が紅葉し、より一層趣深い世界観に。着物レンタルをして散策をすれば、江戸時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。
名物の「ねぎそば」を目当てにひと休みを。一本ねぎを箸代わりにいただく、なんとも斬新なビジュアルで、辛みの強いねぎがクセになります。宿場町内には「ねぎそば」を提供しているお店がいくつかありますので、お気に入りを見つけてみて。
店舗名:大内宿
住所:福島県南会津郡下郷町大字大内山本
電話番号:0241-69-1144(下郷町観光協会)
公式サイト:http://ouchi-juku.com/
朝ドラでも話題に!『福島市 古関裕而記念館』
NHK連続ドラマでもモデルとなり、豊橋出身の内山金子を妻に持ったことでも話題となった、福島市出身の大作曲家・古関裕而の記念館。「栄冠は君に輝く」や「オリンピック・マーチ」「六甲おろし」など、国民に愛される数々の作品を残しました。
ここでは、約600点の写真パネルや、直筆色紙、楽譜などが展示され、その業績とメロディー、音楽文化を後世に伝えています。福島が誇る、歴史的偉人について学んでみよう。
店舗名:福島市 古関裕而記念館
住所:福島県福島市⼊江町1-1
電話番号:024-531-3012
営業時間:9:00~16:30(入館は16時まで)
【入場料】
無料
定休日:年末年始(12/29~1/3) ※臨時休館あり
公式サイト:https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/
ドライブで自然を満喫『西吾妻スカイバレー』
かつては徒歩や馬で越えていたという、白布高湯~早稲沢間を結ぶ17.8㎞に及ぶ道路。春から夏は新緑、秋は紅葉と、四季折々に変化する磐梯(ばんだい)山の眺望を楽しみながら、ヘアピンカーブが連続する道を走り抜けて。
店舗名:西吾妻スカイバレー
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原
電話番号:0242-62-3102(福島県猪苗代土木事務所)
営業時間:4月中旬~11月上旬
※冬季通行止め
※開通期間中も路面凍結の可能性がある場合、夜間通行止めになることがあります
公式サイト:https://www.urabandai-inf.com/?page_id=25027
ミシュラン・グリーンガイドに認定!『五色沼』
正確な名称は「五色沼湖沼群」。毘沙門沼、赤沼、みどろ沼など複数の湖沼の総称で、沼によりエメラルドグリーンやコバルトブルーなど様々な色彩が楽しめるのが特徴です。2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星にも認定。天候や見る角度、時間帯により変化する不思議な湖沼の神秘を感じてみて。
店舗名:五色沼
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字檜原
電話番号:0241-32-2349(裏磐梯観光協会)
営業時間:終日開放
公式サイト:http://www.urabandai-inf.com
旅の思い出にお土産をゲットしよう
この土地に根付く伝統工芸品や、伝統技術をもとに作られた雑貨、地元の食材を生かしたお菓子など、福島の歴史や豊かな風土を感じるお土産品がたくさん。旅の思い出に、素敵な一品を持ち帰ろう。レトロな街並みが広がる人気スポット、会津若松の『七日町通り』はお土産の宝庫なのでぜひ訪れてみて。
昭和54年創業の老舗お菓子屋『お菓子の蔵 太郎庵』もお土産選びにおすすめ。会津の伝統や風習にちなんだオリジナルのお菓子が多数ラインナップし、会津ならではのスイーツに出会えます。写真の「会津の天神さま」は、創業とともに誕生した看板商品。会津の習わしである張子玩具にちなんで生まれました。著者もいただきましたが、ほどよい塩味がきいたクリームがクセになり止まらない美味しさ!
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江戸時代や幕末期の歴史情緒が感じられる福島の旅はいかがでしたか?見て、体験して、食べて、買い物をして、福島の旅を満喫してくださいね。
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花と緑の楽園!八丈島へ
東京都から約290km。太平洋に浮かぶ亜熱帯の島『八丈島』。標高854mの八丈富士と標高701mの三原山の2つの海底火山が接合してできた、ヒョウタン型の島です。
東京からも船で10時間ほどかかる場所にある離島ですが、FDAチャーター便ならたった60分で行けちゃいます!長閑な大自然や温泉巡りで心と体を癒す、憧れの島旅を気軽に満喫できます!
南国の花々に癒される『八丈植物公園』
空港からもほど近く、22ヘクタールもの広大な面積を有するこちらの公園。ガジュマルの木やゴムの木をはじめとした、約100種類もの熱帯・亜熱帯植物があり、島特有の色とりどりの花や植物を楽しむことができます。
園内は8つのゾーンに分かれ、「園地ゾーン」では、珍しい小型のシカ・キョンも見どころ。子連れに嬉しい遊具広場もあります。
店舗名:八丈植物公園
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷2843
電話番号:04996-2-4811
営業時間:9:00〜16:45
定休日:無休
公式サイト:http://www.hachijo-vc.com/
牛と自然を満喫できる天空の牧場『ふれあい牧場』
放牧された牛の長閑な風景を間近に堪能できる『ふれあい牧場』。見渡す限りには、草原に青空、海、と360度八丈島の豊かな自然が広がります。ゴールデンウィークや夏休み期間にはアイスの販売もしています。
店舗名:ふれあい牧場
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷 5627-1
電話番号:04996-2-1125(八丈町 産業観光課産業係)
営業時間:9:30〜16:00
【入場料】
無料
定休日:無休
公式サイト:https://www.town.hachijo.tokyo.jp/kakuka/sankan/sankan_fureai.html
ダイナミックな『八丈富士』トレッキング
八丈島の西側にそびえる『八丈富士』は標高854mという、伊豆諸島最高峰の山。山頂から裾野へ広がりを見せる佇まいは、まるで富士山のようだとその名が付けられました。
山頂にはぽっかりと空いた断崖絶壁の火口があり、そこを約1時間かけて一周する「お鉢めぐり」が人気!生茂る樹木や池、海の大パノラマを楽しみながらトレッキングを楽しんで。『八丈富士』7合目には環状道路が整備されているのでドライブもできます。
店舗名:八丈富士
住所:東京都八丈島八丈町大賀郷
営業時間:終日解放(関連施設は9:30〜16:00)
公式サイト:https://www.hachijo.gr.jp/specials/trekking/
島に伝わる伝統の踊りを体験『服部屋敷』
島の伝統芸能を楽しむことができる施設『服部屋敷』。見どころは、島の植物で華やかに彩られた舞台で上演される、伝統舞踊や八丈太鼓です。島の歴史を振り返る歴史展示コーナーや、島のフルーツを使って作るジュースを提供するカフェ、お土産品も充実しています。
店舗名:服部屋敷
住所:東京都八丈島八丈町樫立2010
電話番号:04996-7-0231
営業時間:8:00~15:00(樫立踊り上演は10:00)
定休日:不定休
公式サイト:http://8jo88tori.com/
末吉温泉『みはらしの湯』の絶景露天風呂に入ろう
個性豊かな温泉施設を7つも有する八丈島では、温泉巡りも人気です。なかでも太平洋の大海原が一望できる絶景の露天風呂で人気を集めるのが、末吉温泉『みはらしの湯』。夜には満天の星空が広がり、空や海と一体となったような感覚で温泉が楽しめます。そのほかにも、展望風呂や展望休憩所もあります。
店舗名:末吉温泉『みはらしの湯』
住所:東京都八丈島八丈町末吉581-1
電話番号:04996-8-1933(問い合わせは「八丈町福祉健康課」へ/04996ー2ー5570)
営業時間:10:30~21:30(入館は21:00まで)
【料金】
大人500円
小学生200円
定休日:火曜
公式サイト:https://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/miharashi.html
八丈島のスイーツをいただこう!
甘いスイーツとともに一休みに最適、おしゃれなカフェも数多く点在している八丈島。島の特産を使った、この島ならではのスイーツやドリンクをいただくことができます。
最後はやっぱりお土産をチェック!
八丈島の特産品である明日葉やパッションフルーツのお菓子、島産の焼酎などのグルメをはじめ、八丈島の伝統的な織物「黄八丈」で作られた小物や、島モチーフの雑貨が、お土産にはおすすめ。島素材のアクセサリーもとっても可愛いので、一生モノのアイテムを探してみて。
八丈島へのチャーター便ツアーはこちらをチェック
東京都は思えないほどの、海と山の大自然でいっぱいのリゾートアイランド・八丈島はいかがでしたか?豊かな自然に、温泉巡り、特産品のスイーツやお土産などをぜひ体感してくださいね。
八丈島へのチャーター便ツアーはこちら
八丈島の写真提供:(一社)八丈島観光協会
まだ知らない魅力が詰まった、福島と八丈島の旅。チャーター便なら乗り換えもなく直行でひとっ飛び。非日常の空間へ、簡単&気軽に訪れることができるのでぜひチェックしてみてくださいね。
次回は【種子島・屋久島 南の島編】をお届けします。お楽しみに。
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協力/県営名古屋空港協議会
中部国際空港(セントレア)