Mireiはあの日、
この言葉に救われた!
-第21話-
地獄楽編
「自分自身の事は案外自分じゃわからんもんだな 行動してみるまでは 皆同じか…」
地獄楽2巻118ページ。
私物
主人公画眉丸が、佐切の強さを佐切に語るシーンで出てくるこの言葉。
自分のことを強いと言われて意外そうな顔をする佐切に、私はメンバーのことを重ねてしまった。
サクラグのメンバーとして、みんなとはすごく濃い時間を過ごしてきた。
オーディションから約3年の付き合いで、ほぼ毎日一緒にいる。いろんな感情を共有して、ぶつかって、笑いあって。
家族と同じくらい近い存在になって、一緒にいるのが当たり前で、気付けばどんなことに喜んで、何が嫌いで、どういうことに価値を感じるのかもわかるようになった。
そういう環境だと、誰かの新しい気づきや思いがけない成長のタイミングに出くわすことがある。
「自分ってこうなのかも」と自分で分かる時もあれば、誰かが誰かに指摘して、「そんな一面もあるんだ!」と自覚することもある。
“こう思ってたけど、実際はこうだったんだ!”という発見があるのは、自分でも周りの人でも、一皮剥ける気がして嬉しいなあと思う。
名古屋に来て、サクラグのメンバーになったからわかったことがたくさんある。行動したあとに初めて、自分はこれが好きだとか、逆にこれは得意じゃないんだと知ったこともある。
できなかったこと言えなかったことができるようになったり、本当は得意だったけど気づいてなかったことに気づけたり。
そんな瞬間に気づいたとき、立ち会えたとき、私は画眉丸のようにまっすぐそれを伝えたい。その子に自覚がないならなおさら。
自分の素敵なところに気づかないことってすごくあると思うから。
「優しいね」とか「可愛いね」とかはもちろん、自分で気づいていない素敵なところを、たくさん言葉にして伝えられる人でありたい。
\次回は3月22日(日)21時アップ/
隔週の日曜21時更新です、お楽しみに!
●過去の記事もCHECK
⇒vol.16絢爛たるグランドセーヌ編
⇒vol.15ダンダダン編
プロフィール
みれい Mirei
・2000年8月20日生まれ
・福岡出身/名古屋在住のAB型
5人組ガールズグループ「SAKURA GRADUATION」のリーダー。
頼れるアート系女子で少年漫画と美容、ファッションやカメラ、デザインなどが趣味。
特に本、文章、活字が大好き、書くことも大好き!
学生時代には作文で賞を獲ったり学校代表に選ばれたり、公募の詩集雑誌での掲載経験なども。
好きな作家は太宰治、西加奈子、最果タヒなど。現在はnoteで文章を書いて発信。
また情報発信も大好きで、インスタのストーリーで美容や本の感想なども。
⇒note
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●WHAT’S SAKURA GRADUATION?
それは「アイドルをやめる」決意から生まれた、覚悟の5人。
2023年。前代未聞のオーディション「私、今日でアイドルやめます」から誕生した、5人組ダンスボーカルガールズグループ。
“選ばれる” のではなく、“自ら残る” ことを選んだ彼女たちは、自分の言葉で、未来を切り開くことを決意した。
グループ名には、ふたつの想いが込められている。
ひとつは、SAKURA= 桜。
日本を象徴する、美しくも儚い花。咲き誇り、そして散ってゆくその短い命が、 見る者の心を打つように──私たちもまた、限られた時間の中で全力で咲き、世界にその美しさを刻む。
もうひとつは、GRADUATION=卒業という決意。
あらかじめ “終わり” が決まっているからこそ、今を全力で駆け抜ける。 3年間という限られた活動期間の中で、ひとりひとりが成長し、輝き、そして旅立っていく。
2024年にはデビューシングル「シゲキテキ VIVID!!」で鮮烈なデビュー。
2ndシングル「CANDY TOWER」ではオリコンデイリーランキング4位を記録。
ライブパフォーマンス、楽曲、そしてファンとの近い距離感──そのすべてが、“今” という時代に新しい風を吹き込んでいる。
アニメ、コスプレ、J-POP、そしてアイドル文化──日本が世界に誇るポップカルチャーの旗を掲げ、世界へ挑む。
この一瞬にすべてを懸けて、今日もステージに立つ。
その一歩一歩が、世界中に日本のカルチャーの魅力を届けていく── 覚悟を持ったアイドル。
9月19日(金)には両A面4thシングル「ちゅちゅる革命⭐/セイシュンノカケラ」をリリース。
「ちゅちゅる革命⭐」は栄に8月29日(金)オープンした『世界アイドル共和国』のテーマソングで、SAKURA GRADUATIONは同施設のメインアンバサダーも務める。
「セイシュンノカケラ」は名古屋モード学園との衣装コラボレーションでも話題の楽曲。
⇒HP
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