2022年8月1日(月)~8月31日(水)の期間、NFT&メタバース アートフェス『Non Fungible Chronicle(ノン ファンジブル クロニクル)』が開催されます。
現代で世界的にも注目を集めているNFTやメタバース。それらを取り巻く技術やサービスは日々猛スピードで進化し、日本ではまだまだごく僅かではありますが、日常に取り入れている人々も増加中です。
そんな最先端な世界を一足早く体験できるのがこのイベント。リアルとバーチャルの同時開催で、リアルイベントの会場となるのがここ名古屋の名東区・上社にある「Grande Souche Kamiyashiro(グランドスーシュ上社)」。この機会にぜひ足を運んでみて。
NFTとは
「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の頭文字をとったもので、日本語で「非代替性トークン」(代替不可能なデータ単位)という意味。NFTの技術をデジタルアートに反映させたものが「NFTアート」であり、NFTを活用することで唯一無二の価値を持ち、参入するアーティストや、購入する人も年々増えている業界です。
メタバースとは
コンピュータや、コンピュータネットワークの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービスを指します。(参照:ウィキペディア)24時間、365日、時が流れ続けるメタバース空間。友達や家族はもちろん、まだ知らない誰かと、同じ空間で分身(アバター)を通してコミュニケーションを楽しめます。
NFTアートやメタバースを気軽に楽しめる『Non Fungible Chronicle』
『Non Fungible Chronicle』は、子どもから大人まで、誰でも気軽にNFT・メタバースの世界を体験できるイベント。初心者の方にもわかりやすく遊びや学びをレクチャーしてくれるので、一度足を運んでみて。
国境も人種も性別も超えて、リアルとバーチャルをつなぐこの業界。新たな分野に心躍らせるきっかけとなるはずです!
様々なアーティストが参加!
『Non Fungible Chronicle』には、イベントの趣旨に賛同した様々なアーティストが参加します。
特に注目なのが、イラスト・詩、アニメの原作・脚本・監督、ゲーム作家としても活躍中の326(ナカムラミツル)さん。8月11日(木)~13日(土)には、リアルイベント会場にも来場予定で、ライブペインティングを開催予定です!
その他のリアル会場、メタバース会場それぞれの参加アーティストは公式サイトをご確認ください。
リアル会場の見どころをチェック!
名古屋の名東区・上社にある「Grande Souche Kamiyashiro」で開催されるリアルイベントでは、話題のNFTアートを展示するとともに、トークセッションやワークショップなど、さまざまな企画が用意されています。
特に注目なのが、来場者の皆さんをはじめ、出展アーティスト、スタッフら全員でつくりあげるモザイクアート。1作品ずつ絵を描き、全てあつめて制作。できあがったアートは、NFTにしてオークションに出品、チャリティに回されます。
※チャリティ先は後日公開
そのほかにも、音楽のモザイクアートなど、新しくてわくわくする、様々な企画が登場予定!日により内容が異なりますので、詳細は公式サイトをご確認ください。
>>会場のショートムービーはこちら
>>リアル会場の入場チケットの購入は公式サイトより
メタバース会場の楽しみ方
メタバース会場の名前は「Decentraland(ディセントラランド)」。リアル会場がある名古屋にちなみ、名古屋城をモチーフとしたお城が建てられています。
約160アーティストによる、200を超えるNFT作品の数々が、5階建ての城内に展示。フロアごとに、内装コンセプトが異なり、それぞれに合うアートをバーチャル空間で楽しむことができます。また、お城の1階ホールではイベントも開催予定!
メタバースのNFTアート展示会場はこちら
>>展示会場へ
イベント名:NFT&メタバース アートフェス『Non Fungible Chronicle(ノン ファンジブル クロニクル)』
開催場所:リアル会場:Grande Souche Kamiyashiro
開催期間:2022年8月1日(月)~8月31日(水)の金・土・日・祝日 ※8/4(木)は地域開放日となり、名東区にお住まいの方以外はご入場できません(名東区民は運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、保険証、公共料金の請求書、学生証など、名東区民と証明できるものをご持参ください。小学生以下は親御同伴で入場できます)
開催時間:11:00~18:30
公式サイト:https://media-dao.net/realevent/