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名古屋大須で台湾グルメ「麺線」を食べよう!12/29(金)『大須麺線』間借りオープン

 

2023年12月29日(金)、名古屋大須・新天地通沿いに台湾のご当地フード、「麺線」が食べられる『大須麺線』がオープン!

 

『BAR。』のお昼の時間を間借りしての営業となります。大須にお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

大須・新天地通の『BAR。』で間借り営業。

 

カラフルなネオンの看板を目印に訪れて。

 

店内は赤一色!一人でもふらりと立ち寄りやすい、カウンターのみのお店です。

 

台湾のソウルフード「麺線」を大須で食べよう

 

『大須麺線』の看板メニューはその名の通り「麺線」。「麺線」とは、素麺のような細い麺を、温かくとろみがある魚介のダシが効いたスープで煮込んだ、台湾のソウルフード。このお店では、店主自ら現地の人気店に出向き、味を再現したといいます。

 

丁寧に湯通ししたモツがゴロゴロと入っています。お酢やにんにく、ラー油で自分好みに味変を楽しみながらいただきます。「麺線」500円。各種トッピングも可能(「モツ」200円、「エビ」200円、「刻みネギ」100円、「パクチー」100円)。

 

現地同様に紙の器で提供。お店オリジナルのロゴが入ってかわいい。

 

「魯肉飯」800円

 

もう一つの定番メニューは、こちらも台湾のご当地フード「魯肉飯(ルーローハン)」。甘辛く煮た豚バラ肉がたっぷり!卵と絡めながらいただきます。またお好みで、八角スパイスを振ると、より一層台湾を感じられますよ。

 

店主が現地で感動した「しらすチャーハン」も再現!

 

その他、メニュー表には「裏メニュー」の文字が。こちらでいただけるのが、店主が台湾の屋台で食べて感動したという「しらすチャーハン」。

 

ポイントは、大きめに切ったニンニクがたっぷりゴロゴロと入っていること。ごま油の香りもよく、食欲が刺激されます。やみつきになること間違いなしなので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

 

「しらすチャーハン」

 

またその日によって「裏メニュー」には、様々なメニューが登場予定。今日はなにがあるかな、とワクワクしながら、店主に尋ねてみてくださいね。

 

お店を営むのは名古屋のDJ・LEONさん

 

お店を営むのは、名古屋を拠点に様々な場所でDJを行うLEONさん(@leon_xoxo)。以前から持ち合わせていた食への探求心をもとに、今回間借りという形で初の飲食店をオープンさせました。

 

自身の幅広いネットワークを駆使して、飲食業の先輩たちからアドバイスを受けながら、進化していく『大須麺線』。夏には、台湾かき氷もスタートさせたいと意気込みます。ぜひ足を運んでみて。

店舗名:大須麺線

住所:名古屋市中区大須3-20-12 『BAR。』を間借り営業

営業時間:11時30分~15時(なくなり次第終了)

定休日:毎週日曜限定営業