懐かしさと温かさを感じる、他にはないアップルパイの専門店『加藤林檎』が覚王山と大須に2店舗同時オープン。
コンセプトは、日本伝統の贈り物文化と現代の感性を融合した「文菓アップルパイ」。
食べ物としてだけではなく、心のつながりも感じられる日本文“菓”としての役割にこだわり、ありがとう、おめでとうなどの気持ちを形にできる、極上のアップルパイをお届けします。
今回の掲載写真は全て大須店です。
商品はこちらの2種類
①日本のアップルパイ
日本の伝統的な味であり、名古屋らしさもあふれるあんこと融合したアップルパイのニュースタンダード。
あんことバターはアップルパイの邪魔にならないようにこだわり、アップルパイ×あんバターが相互に作用する絶妙なバランス!
さらに、ゆずピールをまぶしてあるので、爽やかな美味しさも楽しめます。ゆずピールがキラキラ輝いて可愛さのアクセントにも。
②基本のアップルパイ
さくっ、じゅわっ。
ほんのりと香る
王道アップルパイ
こちらは、誰もが親しみやすい王道のアップルパイ。
カルダモン、クローブ、シナモンを配合したオリジナルスパイスバターを使用。ほんのり感じるぐらいなので、小さなお子様も気軽に味わえます。
アップルフィリングは控えめな甘さと酸味のハーモニーが優秀すぎ!
ピュアバター100%の生地はコクがありながらも軽やかな食べ心地と、冷めても続くサクサク食感も魅力です。
覚王山本店では早いと開店30分で、大須店では15:00~16:00頃には完売していることが多いので、狙い目はオープン直後の時間帯!
感謝の想いを届ける…
アップルパイの新たな形
手のひらサイズなので、覚王山の古き良き町並みや大須商店街ならではの食べ歩きにも◎ですが、やっぱりオススメは、大切な人へ日頃の感謝の気持ちを伝える際の贈り物としてぜひ利用してほしい。
手渡しや配送時間も考慮に入れて、サクサク感を維持できるように、低温で時間をかけて丁寧に焼き上げています。
あとは自分へのご褒美スイーツとしてもぴったりですね。
2店舗同時オープン
-覚王山本店-
名古屋市千種区末盛通1-17
覚王プラザ B1F
8:00~9:00
無休
-大須店-
名古屋市中区大須3-22-13
@kyoyoka の2階
12:00~17:00
水曜・木曜定休
映えすぎ注意な空間も魅力
大須店は、話題のお店が続々と登場する「大須商店街」のほぼ中心にあり、『加藤林檎店』と同じオーナーが営業しているカフェ「だから、今日がよかったと思える。」の2階。
向かって左側のドア、リンゴを目印、細く薄暗い階段を上った隠れ家のような場所には、真っ白な店内が広がります。
アートと和モダンを融合した雰囲気の中、ポイントにリンゴの赤とアップルパイの茶色を生かした空間は映えすぎ注意!
もちろん購入したアップルパイと一緒に、素敵なインテリアや小物を生かしてSNS映え◎な写真を撮ることも可能です。
掲載写真は大須店です。
オーナーの三好さんより
「お店に来てくれる方、そこでつながる皆様の人生が少しでも良くなるように、というところが根本にあり、感謝を表現することにこだわっています。
感謝の思いを贈り物という形にして届ける日本文“菓”をアップルパイに託しています。
そしてオーダーを受けた翌朝には焼いてすぐに発送するから、2日後には届くという点も贈り物として利用してもらうための大切なポイントです。
また秋以降の展開になりますが、新商品として「アップルパイバーガー」も試作中です。
リンゴはステーキにすりおろしたり、カレーに使ったりと、料理との相性も良いところからの発想です。こちらもどうぞお楽しみに」。
店舗名:加藤林檎
住所:名古屋市中区大須3-22-13 2F
営業時間:12:00~17:00
定休日:水曜、木曜