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米と餡と餅の専門店『をちみづ』日進にオープン!瀬戸の老舗とコラボしたこだわり和スイーツ

 

2024年2月20日(火)、愛知県日進市に、氷と餡と餅の専門店『をちみづ』がオープンしました。

 

このお店は、創業80年を迎える瀬戸の老舗和菓子店『ますだ餅』と、長久手・日進エリアを拠点に多数の飲食店舗をプロディースしている企業「ノンスタイル」がコラボ。

 

瀬戸市に店を構える『ますだ餅』

 

『ますだ餅』こだわりの、保存料・添加物ゼロの手作り餅&餡に、「ノンスタイル」の独自の感性を加え、新感覚のメニューを提供しています。

 

厳選素材で作る餅と餡

『をちみづ』で提供しているのは、おいしくて、カラダにいいメニュー。特に厳選された素材の使用にこだわります。

 

餅には、最高峰のブランド米、宮崎県産の「みやこがね」のもち米を使用。真っ白で粘りが強く、甘みも強いのが特長です。

 

餡は、北海道産「十勝小豆」をじっくり2日間かけて炊いて作ります。小豆本来の香りとコクを活かすため、甘さ控えめに仕上げています。絶妙な塩味も感じられ、毎日食べても飽きの来ない昔ながらの”田舎風あんこ”を楽しめます。

 

 

こだわり素材を使用した多彩なメニューがラインナップ

商品のラインナップとしては、「大福」や「おはぎ」といった和菓子をはじめ、赤飯やおこわ、他では味わえない「おはぎあんぱん」も用意。こだわり素材を使用した多彩な商品にぜひ注目して。

 

こだわりのもち米で作る「大福」(180円、イートイン194円)。添加物不使用。職人が丁寧についてできたお餅で作られ、しっかりとした歯ごたえとお米の香りが特長です。

 

2日間かけて仕込んだ手作り餡を使用した「おはぎ」(180円、イートイン194円)。自然の甘みで飽きずにいただけます。

 

ノンスタイルのグループ店舗が作るブリオッシュ生地でおはぎを包み込んだ「おはぎぱん」(300円、イートイン324円)。ここでしか味わえないユニークな味をぜひ。

 

こだわりのもち米を使用した、「赤飯」や「山菜おこわ」も。

 

『ますだ餅』のこだわりレシピで作る「ボロ餅」(3個 580円、イートイン626円)。つぶつぶ食感のお餅に国産の高級青のりが入ります。ほのかな塩味と海の香りが楽しめ、粘り気が少なく歯切れもよいので、お年寄りやお子様にもオススメ。

 

三温糖と厳選された醤油で炊き上げたあげで、お餅を包んだ「いなり餅」(3個 450円、イートイン486円)

 

西尾産の高級抹茶やほうじ茶を使用した「をちゃプリン」(620円、イートイン670円)。

 

生氷®で作る新感覚のかき氷

 

また、もう一つの看板メニューとなるのが「かき氷」。東京・上野にある、昭和20年創業のかき氷専門店『四代目大野屋氷室』から仕入れる「生氷®」を使用したかき氷を、2024年4月より販売予定です!

 

生氷®とは、繊細な温度管理で冷凍することなく作られる氷で、氷の持つ美味しさが最大限引き出されているとのこと。そんなこだわりの氷に、『をちみづ』専属パティシエが作る特製ソースを合わせます。

 

フレーバーは、いちご・抹茶・あずき・季節限定の4種類を予定。今から販売が待ち遠しい!

 


 

 

お店は、木材と黒のカラーで統一された、明るくもシックな雰囲気の、和モダンなデザイン。老舗ならではの「懐かしさ」と「新しさ」を表現しています。

 

店舗内にはカフェスペースも設置。お持ち帰りはもちろん、イートインも楽しめます。また、ペット同伴の入店も可能なのも嬉しいところ。

 

コーヒーをはじめとしたドリンクメニューもありますよ。「ロイヤルミルク」「黒胡麻きな粉ラテ」「おしるこ」といった、『をちみづ』ならではのメニューも!

 

店名の『をちみづ』とは、日本神話に登場する「飲むことで若返る」とされていた水が由来となっているそう。こだわりの材料で作られた品々で、身体も心も満たされ元気に若返ってほしい、、そんな想いが込められているといいます。

 

日進竹の山に新たにできた『をちみづ』で、ぜひ新感覚の品々を味わってみてください。

店舗名:をちみづ 氷と餡と餅

住所:愛知県日進市竹の山2-1920

電話番号:0561-73-8844

営業時間:10:00~18:00

定休日:火曜