岐阜県高山市の小京都とも呼ばれる古い街並みの木造古民家をリノベーションしたサステナブル・ライフスタイルブランド『meet tree TAKAYAMA』が8月11日(金)にオープン!
栗の名産地である中津川市で生まれたパフェなどの絶品栗スイーツに、ヒノキをはじめとした国産木材の精油を使用したコスメ、雑貨などのショッピングも楽しむことができます。
-CHECK POINT-
①商品ディスプレイに銘木・東濃桧を使用
②素材本来の美味しさを追求した栗スイーツ
③国産木材の精油を使ったコスメも販売
店内の商品ディスプレイ台には、伊勢神宮の式年遷宮など様々な歴史的木造建築に使用される「東濃桧」を使用。
観光地でもある高山の古い町並みに訪れた人が、岐阜県の木が触れ合える場を提供したいという思いが込められているんだそう。
▼素材の美味しさを追求した栗スイーツ
栗も木の恵みのひとつという考えから『meet tree TAKAYAMA』では、栗をふんだんに使用した絶品栗スイーツをテイクアウト限定で販売。
合成甘味料、着色料、香料、保存料などの添加物は一切使用しない、体に優しく素材本来の美味しさを追求しています。
たっぷり山のように盛ったモンブランペーストの上に、雪をイメージした滑らかな生クリームをのせたパフェ。
味はフランボワーズと抹茶の2種類から選べます。
フランボワーズにはフランボワーズソルベとチーズケーキが、抹茶には抹茶ペーストと国産の渋皮煮がゴロゴロと入っています。
古い町並みをさんぽしながら、食べ歩きのお供にもオススメ!
大きな木のわっぱの中にスフレフロマージュとディプロマットクリーム、その上にたっぷりの栗粉をのせてた栗スイーツです。270gと大きめのサイズなので、家族や友達とシェアして味わって。
▼ヒノキなど国産木材の精油を使用したコスメや雑貨も
日本の木の良さを知ってほしいという想いから、ヒノキなどの国産木材の精油を使用したコスメや雑貨を販売。
人と環境に優しいブランドを目指し、全ての商品で10の添加物(シリコーン、鉱物油、紫外線吸収剤、ラウレス、サルフェート、エデト酸、合成酸化防止剤、パラベン、合成香料、合成着色剤)は使用していません。
昨今ではヒノキの香りが日本の香りとして海外でも認知され始めています。
この機会に日本の木の良さを、国内だけにとどまらず、外国人観光客の多い高山で海外にも伝えていけたらと考えているそうです。
meet treeとは?
岐阜県中津川市で100年に渡って続く老舗木材会社から誕生。
日本の森や林業を守るため、日本の木の良さを知ってもらうため「木に出会い、木を感じ、木と生きる」をコンセプトに、木と人々との豊かな関係を創造するサステナブル・ライフスタイルブランド。
日本有数の銘木としても知られ、伊勢神宮や法隆寺、名古屋城など様々な木造建築に使われてきた東濃地方の木曽桧にこだわり、コスメ「meet tree」やカフェ「meet tree CaféNAKATSUGAWA」、酵素浴&サウナ施設「meet tree SPA NAKATSUGAWA」を展開しています。
店舗名:meet tree TAKAYAMA
住所:岐阜県高山市上三之町 109
電話番号:0577-62-8822
営業時間:9:00~16:30※12~2月は10:00~15:00
定休日:不定休
公式サイト:https://www.instagram.com/meettree_official/
ヒノキの香りに包まれながら、地元の旬のスイーツを味わえる素敵な空間。行楽の秋のおでかけにもぴったりのスポットです!
NAGOYA.ライター。