「恵那川上屋」の新ブランド『おかしな大地from farm to spoon覚王山店』のカフェ1号店。お店の魅力や人気のメニューなどをご紹介!
「恵那川上屋」の新ブランドで新たな食の楽しみ方を
『おかしな大地from farm to spoon覚王山店』は、岐阜県恵那市の特産品・栗を使ったお菓子を開発・販売する「恵那川上屋」の新ブランド。食と農をテーマとした「おかしな大地」ブランドを中心に展開するコンセプトショップの記念すべき1号店です。
オシャレなお店が続々と登場するカフェ&スイーツ激戦区の覚王山で、老舗菓子店が新たな職の楽しみ方を発信します。
栗を使用したスイーツの数々は、テイクアウトはもちろん、イートインスペース20席で味わえるのも嬉しいポイント。「恵那川上屋」らしい落ち着い佇まいで、ゆったりと過ごせる雰囲気。
入り口近くには約50種類のテイクアウト商品も展開しているので、お土産探しにもぴったり。
新サブレシリーズ「旅する山ノ栞」や「栗きんとん」など、1個から気軽に購入できる個包装のお菓子や贈答に向いた詰め合わせなど、多彩に揃っています。
季節ごとに味わえるオススメメニュー
季節に合わせて様々なメニューを展開していますが、特にこれからの季節に味わいたいオススメを紹介します。
モンブラン氷山
信州飯田の天然水を使用した和栗&スペイン栗をブレンドしたモンブランペーストをのせ、中に栗ソフト、特製シロップが入っている、とっておきのメニュー。
栗に合うシロップを厳選していて、甘酸っぱいパッションフルーツ、ほろ苦い抹茶、果肉入りの桃の3種類のシロップから選べます。何度でも食べたくなるくせになる味わいが魅力です。
きな粉と栗粉を味わうわらび餅
深煎り・浅煎りのきな粉と焙煎栗粉、黒蜜で、それぞれの味の変化が楽しめる「きな粉と栗粉を味わうわらび餅」。ぷるぷる食感のわらびもちと、ほんのり香るきな粉の味わいのハーモニーを楽しんでみて。
自家製ジンジャエール
こだわりのジンジャーシロップを炭酸水で割り、爽やかな辛みと香りを楽しめる自家製ジンジャエール。
栗のほのかな甘みとの相性バツグンです。そのほかにも、栗の美味しさに合わせた酸味控えめのコーヒーなどのドリンクも揃います。
※Cheek7月号特集からの抜粋。※2023年5月23日発売号の取材日時点の情報です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。
出典:Cheek7月号
書店・コンビニ・amazon等で発売中の「Cheek7月カフェ特集」では今回紹介したスポット以外にも、素敵なおでかけ情報がたくさん載っています!
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店舗名:おかしな大地from farm to spoon覚王山店
住所:名古屋市千種区覚王山通9-15-2
電話番号:052-715-7157
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜
公式サイト:https://www.enakawakamiya.co.jp/com/shopkakuouzan.html
ここでしか味わえない栗の奥深いスイーツの数々!季節によってメニューが異なるので、ぜひそれぞれの違いも楽しんでみてくださいね。