JR・名鉄豊橋駅直結〈ホテルアソシア豊橋〉内に、新しい和食レストランが10月1日(火)にオープンすると聞いて、編集部が取材に行ってきました。
めずらしい「焼しゃぶ鍋」なるメニューがあるらしく、期待が高まります!!
真新しい店内は、料亭のような落ち着いた雰囲気。駅のコンコースフロアからエレベーターで、5Fのレストランがあるフロアまで直通。ホテル宿泊客はもちろんですが、宿泊客でなくても、気軽に訪れられるな、という印象です。
個室も完備されているので、大人のデートにぴったり。11月には勤労感謝の日もありますし、家族と訪れても良さそう!
それでは早速、名物「焼しゃぶ鍋コース」をいただいてみましょう!
なんとも贅沢!焼肉としゃぶしゃぶが一度に楽しめる「焼しゃぶ鍋」コースで地産地消の恵みをいただく
用意されたのは、2階建て式の変わったカタチのお鍋。そして4種のホテル特製だれと、お塩。
特製だれについては後述しますが、
・あいち鴨の出汁を入れたコクのある、ごまだれ
・濃厚な黄身をくずしながらいただく、黄身醤油だれ
などホテルレストランならではの、こだわりの特製だれが味わえます!
続いて、焼肉の食材をご紹介。分厚いお肉が食欲をそそります。
こちらはしゃぶしゃぶの具材。野菜、薬味もたっぷり用意されています。
まずは上段の鉄板で、お肉を焼いていきます。
鍋の中央部は空洞になっているため、上段の鉄板にもしっかりと火力が伝わり、あっという間に焼けてしまいます!
同時に下段のしゃぶしゃぶ鍋に野菜を入れておきます。
しゃぶしゃぶのお出汁は、こだわりの鰹出汁。
他ではあまり見ないめずらしい光景に、ワクワクしてしまいますよね。
実はこのお鍋、「焼肉が上」「しゃぶしゃぶが下」であることに理由があるんです!
鉄板に4か所、小さなくぼみがあるのがご覧いただけますか?
上段で焼いたお肉の脂が、下段のしゃぶしゃぶ鍋に滴り落ちる構造になっているのだとか!脂の旨味が出汁に加わって、さらに美味しくいただけます。
地産地消にこだわって、愛知県産の食材をふんだんに使用している同店。
主役のお肉は、今年の4月にデビューしたばかりの注目の新ブランド「豊橋牛(とよはしうし)」です。
柔らかな食感と赤身の旨味が絶品で、本当に食べやすく感動しました!
特に美味しかったのが、「ホテル特製黄身醤油だれ」とお肉の組み合わせ。
お肉で黄身をくずしながらいただくのですが、黄身がトロッと濃厚。甘辛い醤油ダレとともにお肉に絡んで、いくらでも食べられてしまいそう!
焼肉としゃぶしゃぶの両方を楽しめて、ここまででも満足感たっぷりなのですが…
こちらのコースにはさらに食事・甘味まで付いて、ボリューム満点です。
【焼しゃぶ鍋コース 5,500円】
先付 / 松茸菊花お浸し
鍋 / 焼しゃぶ鍋
食事 / 握り寿司(鮪・烏賊・海老)、稲荷寿司、玉子焼き
止め碗 / 八丁味噌仕立て
甘味 / 季節の甘味
【1日10組限定】オープン記念「焼しゃぶ鍋と朝食付 スペシャル宿泊プラン」を利用して、さらに贅沢気分♪
名物「焼しゃぶ鍋コース」が楽しめる、特別宿泊プランがあるそうですよ!
通常、1名21,630円のスタンダートツインルームが、なんと半額以下の9,800円になるというから驚きです…!
【開店記念『焼しゃぶ鍋と朝食付 スペシャル宿泊プラン】
宿泊日 / 10月6日(日)~12月15日(日)の日曜・祝日限定
(※ただし、10月13日、11月3日、11月23日は除く)
部屋 / スタンダートツイン2名1室
食事 / 夕食(焼きしゃぶ鍋コース)、朝食(和洋ブッフェ)
価格 / 1名9,800円 ※1日10組限定
予約方法 / 電話予約のみ(宿泊前日まで)
宿泊予約 0532-57-1030(直通)
10月に入り、いよいよ行楽シーズン。
今話題の「道の駅とよはし」や、三大稲荷の一つとして全国的にも有名な「豊川稲荷」など観光スポットを訪れながら、小旅行に訪れてみては。
店舗名:ホテルアソシア豊橋5F 和食レストラン「穂のはな」
住所:愛知県豊橋市花田町西宿 ホテルアソシア豊橋 5F
電話番号:0532-57-1037
営業時間:ランチ11:30~14:00LO/ディナー17:00~22:00(LO)
定休日:月曜・火曜(祝日の場合は営業)
公式サイト:https://www.associa.com/tyh/restaurant/honohana/
- 住 所
- 愛知県豊橋市花田町西宿 ホテルアソシア豊橋 5F
- 電話番号
- 0532-57-1037
- 営業時間
- ランチ11:30~14:00LO/ディナー17:00~22:00(LO)
- 定休日
- 月曜・火曜(祝日の場合は営業)