NAGOYA.(ナゴヤドット)

とろふわ食感がやみつき!高級生わらびもち専門店『琥珀堂』栄・錦に誕生!新たな名古屋名物に

 

2022年7月1日(金)、名古屋 栄・錦エリアに高級生わらびもち専門店『琥珀堂』がグランドオープン!名古屋の一大繫華街から、独自の趣向を凝らした全く新しい「生わらびもち」を提案。新たな名古屋名物となることを目指します。

 

食べてみると新食感!『琥珀堂』でしか味わえない、ふわふわとろとろの絶品「生わらびもち」をぜひ体感してみて。

 

 

名古屋の新名物へ!わらび餅文化をけん引するパイオニア・野田大輔氏監修の「生わらびもち」

 

『琥珀堂』のわらび餅を監修したのが、わらび餅職人・野田大輔氏。愛知県稲沢市の特産品に認定されるわらび餅をはじめ、20以上の店舗のわらび餅の製造販売、わらび餅カフェの自社運営も行う株式会社みやびの代表取締役でもあります。

 

❝名古屋らしくきらびやかに❞、❝喜びと感動❞といったコンセプトのもと、『琥珀堂』のためだけに、究極の「生わらびもち」を開発。

 

厳選された本わらび粉に加え、はす粉(蓮の根から精製した澱粉)を配合し、ねっとりとした弾力と、ふわふわトロトロの柔らかさを併せ持つ、絶妙な食感を実現させました!はじめて味わう新食感と、心に染みわたる甘さにより、一口ごとに幸福感が押し寄せます!

 

東海圏のわらび餅文化をけん引する、職人兼株式会社みやびの代表取締役・野田大輔氏。わらび餅の魅力を高めるべく、日々究極の味を求め商品開発に取り組んでいるそう。

 

グランドメニューは「きな粉わらび餅」と「抹茶わらび餅」

 

早速店舗にお邪魔してきました!真っ白な可愛らしい外観が、繁華街の街並みによく映えています。

 

業態はテイクアウト専門。『琥珀堂』という店名ロゴの横には、シンボルマークの「梅結び」をかたどった窓が開いており、そこからお会計や商品の受け取りなどのやり取りを行う、一風変わったスタイルです。

 

シンボルマーク「梅結び」をかたどった窓が可愛い。

 

真っ赤なショッピングバッグが高級感ある商品をいただきました。

 

わらびもちが入っている箱には、シンボルマークの「梅結び」がプリントされています。贈答用にもぴったり。

 

オープン直後のグランドメニューは、「きな粉わらび餅」1,500円「抹茶わらび餅」1,800円の2種類。その日届いたできたての「生わらびもち」を手切りし、注文後に最終の仕上げを施し、一番美味しい状態で提供してくれるのも嬉しいポイント!

 

時間の経過ごとに食感が変わっていくので、その変化も楽しんでみて。

 

「きな粉わらび餅」イメージ画像

大豆100%の香り豊かなきな粉をまとった「きな粉わらび餅」。浅煎りならではの優しい甘さが特徴的です。

 

「抹茶わらび餅」イメージ画像

厳選したどり着いた静岡産の抹茶粉に、香り豊かなきな粉を合わせ出来上がる「琥珀堂オリジナルの抹茶粉」を贅沢にコーティングした「抹茶わらび餅」。芳醇な香りとコクが、生わらびもちを上品な味わいに引き立てます。

 

シーズンごとに❝喜びと感動❞を届ける新メニューを提案!

今後はわらび餅に、「チーズ」や「杏仁豆腐」を合わせたドリンクスイーツなど、日々開発中のわらび餅メニューが随時登場予定とのこと。

 

一つひとつの素材選びや、わらび餅の糖度の調整などを行いながら、試行錯誤し出来上がる、究極のメニューたち。どんな商品が登場するのか今から楽しみです。

 

また、栄・錦の一号店のオープンを皮切りに、名古屋市内や県外含め、全国へ向けて店舗展開を予定しているとのこと。名古屋から全国へ。「和菓子といえばわらびもち」という新たな食文化の発信に期待したい!

店舗名:琥珀堂(こはくどう)

住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目18−31 GS錦ビル1F

電話番号:080-2627-5347

営業時間:平日18:30〜23:00
土曜日17:00〜22:00
※なくなり次第終了

定休日:日曜

公式サイト:https://kohakudou.co.jp/