パンと同じく素朴さが魅力のお店。食のセレクトショップとして、パンのある生活の提案もしています。
2021年に岡崎にオープンしたばかりのフレッシュな食パンを食べきりサイズで味わえる『KURASU TO PAIN（クラストパン）』をご紹介。岡崎の人気店『ラブィデュパン』や『パプール』の系列店としてオープンした話題の食パン専門店となっています。
最近主流の高級食パン路線とは異なる、素材の持ち味がダイレクトに伝わるシンプルな味と食べやすいサイズの食パンをワンコインサイズで提供。日々の暮らしのワンシーンに合わせた、素朴な食パンを食卓に加えてみてはいかが？
もっちり食感にシンプルな味わい『KURASU TO PAIN』の魅力をご紹介！
日常に溶け込むシンプルな味
『KURASU TO PAIN（クラストパン）』は、愛知県岡崎市にある食パン専門店。「バプール」や「ラヴィデュパン」など、岡崎で人気のパン屋さんの姉妹店です。
『KURASU TO PAIN（クラストパン）』では、日常に欠かせない「ケの日のパン」をコンセプトに、高級路線の多い食パン専門店の中でも、手に取りやすい価格帯で、毎日食べられるような暮らしに寄り添うパン作りを行っています。
パンを手に取る豊かな生活を実現してもらいたいと、パンのサイズは小ぶり。フレッシュなうちに食べきれるようなサイズが特徴的です。
素材や製法、デザインを極限までシンプルに。余分なものをできるだけ削ぎ落とした素材も持ち味がダイレクトに伝わる素朴なテイストの食パンが魅力です！
フレッシュな食べきりサイズをワンコインで
“フレッシュな食パンを日々の食卓に”というオーナーの思いのもと、最近主流の高級食パン路線ではなくワンコインで購入できる価格設定が特徴。
毎日フレッシュな状態で食べることのできる1口サイズで、日常にも気軽に取り入れやすいのも嬉しいポイントです。フランス人がその日に食べ切る分のバゲットを買いパン屋に買いに行く、そんな習慣を通して豊かな暮らしを実現したいという想いが込められています。
米がテーマ！お餅のようなもちもち食感
米をテーマにした商品が豊富に揃う『KURASU TO PAIN』。北海道産の「キタノカオリ」や三重県産の「ニシノカオリ」といった、香り豊かな味わいの小麦を使用しています。
さらに、シンプルな独自の冷凍技術により、ご飯に匹敵する水分量100%を実現。お餅のようなもっちり、とろける食感が堪能できます。
食べきりサイズのフレッシュな食パンメニューをご紹介！
『KURASU TO PAIN』には定番の7種類と、季節・旬の食材を使った食パンをラインナップ。月替わり・日替わりの限定バージョンも登場します！
どんなシーンにも合う！7種類のレギュラー食パン
“朝・昼・晩・パン”をコンセプトに、どんな時間帯やシチュエーションにも合う7種類のパンがレギュラーで並びます。まさに「暮らしに寄り添う」、そんな体験が叶います。
さらにシチュエーションだけでなく、さまざまなドリンクや料理ともピッタリ。7種類の食パンとドリンクなど、組み合わせを変えて、フランスのようにいつも食卓に食パンのあるおしゃれな生活をしてみては？
7種のレギュラー食パンをチェック！
○「ヒカリ」486円
北海道産小麦・キタノカオリを使用。100%の水分量で、もちもちツヤツヤの食感も実現。小麦の甘さと香りが閉じこめられた看板商品となっています。
○「ニシキ」486円
こちらは三重県産のニシノカオリと滋賀県産のミナミノカオリの2種類の小麦をブレンド。小麦の風味が豊かで香ばしい、カリカリ＆サクサクのフランスパンのような味が堪能できます。
○「コマチ」486円
滋賀県産の小麦・ミナミノカオリを使用。ふんわり、しっとりしたスタンダードな食感が魅力。生でも焼い ても美味しい、オールマイティに活躍してくれます！
○「牛乳とバター」486円
滋賀県産の小麦・ミナミノカオリとオリジナルブレンドを配合。豊橋・中央製乳の牛乳とバターのみを使用したふんわりミルク食パンです。焼くとミルクの香りも広がり、断面のキュートな食パン型もラブリーでおやつにもおすすめ。
○「卵とバター」
「牛乳とバター」同様、滋賀県産の小麦・ミナミノカオリとオリジナルブレンドを配合したふんわり食感が特徴。豊橋・中央製乳の牛乳と卵、北海道産発酵バターのみを使用した、焼いた時にリッチな香りが広がるブリオッシュとなっています。
○「オリーブ」
三重県産のニシノカオリと滋賀県産のミナミノカオリの2種類の小麦をブレンドしたふんわり、しっとり食感。イタリア産の早摘みオリーブオイルが練り込まれた、香り高いフォカッチャ食パンです。
サラダや惣菜と合わせるのもおすすめ！
○「マスカット」
ツヤツヤもちもち食感の「ヒカリ」に、オーガニックサンマスカットレーズンを練り込んだ贅沢な食パン。
生地の水分とマスカットの果汁による、他の食パンとは違ったモチジュワー食感が魅力です！小麦の甘さと果実の甘さも絶品。
日や月によって新登場！季節ごとの食パンも
定番の7種以外も日替わり・月替わりで、さまざまな食パンが登場する『KURASU TO PAIN』。
食パンの素朴さはそのままに、春をイメージしクランベリーを入れた「フルーツ大福」や食パンをアレンジした「ラスク」など、季節や日によってユニークな食パンにも出会えます！
職人の熱意がこもる工房のような空間でパン作りを
『KURASU TO PAIN』の店内は、職人の熱気が伝わる、まるで工房のような雰囲気。パンづくりの工程を間近で味わえる臨場感や作り手が見えることでの安心感があります。
パンの味わいだけでなく、パン作りへのこだわり、パンのある生活そのものの提案など、新たなパン作りを届ける『KURASU TO PAIN』。毎日でも食べたい、暮らしに寄り添うパン屋さんで、好みの食パンとの出会いを楽しんでみて。
店舗名：KURASU TO PAIN
住所：愛知県岡崎市三崎町8-15
電話番号：0564-47-7784
営業時間：10:00〜18:00
定休日：月曜、火曜
公式サイト：https://www.instagram.com/kurasu_to_pain/