名古屋の魅力について深く知ることができる『名古屋観光検定』の受検申し込み受け付け中です。
「観光施設」、「名古屋城・歴史」、「文化・芸能&イベント」、「なごやめし」、「スポーツ・産業」という五つに分かれた分野を、公式テキストなどを通じて学び、50問の検定問題にチャレンジすることができます。
◆名古屋観光検定◆
<申込期間>
2021年(令和3年)11月29日(月)~12月26日(日)
<受検期間>
2022年(令和4年)年1月11日(火)~2月14日(月)
<受検料>
500円(税込)
<支払い方法>
・クレジットカード
・コンビニエンスストア
・Pay-easy(ペイジー)
※コンビニ/Pay-eazy(ペイジー)の場合、お支払い期限を過ぎると自動キャンセルされます。
※領収書はマイページから出力可能です。
<問題数・受検時間>
全50問・45分
1問につき2点、70点以上の正解で合格
※web上での受検となります。パソコンでもスマートフォンでも受検可能です。(ガラケーは不可)
<出題範囲>
・公式テキストの内容を中心に出題するとともに、より深い知識を問う問題も合わせて出題
・公式テキストの内容から60%程度(全50問中30問程度)を出題
※受検中、公式テキストの閲覧可
<難易度>
・基礎的な知識に加えて、より深い知識も合わせて問う中級程度
<合格者特典>
「合格証」と「記念品(ピンバッジもしくは腕章)」を進呈
<公式テキスト配布場所>
名古屋市役所、名古屋駅観光案内所、オアシス21センター、金山観光案内所、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー等
<お問合せ先>
名古屋観光検定実行委員会事務局(名古屋市観光文化交流局観光推進課内)
TEL.052-972-3156 FAX.052-972-4200 8:45~17:30(土日祝・12/29~1/3を除く)
「公式テキスト(PDF版)」はこちらからダウンロードできます。
2022年1月11日(火)から2月14日(月)の間で、自分の都合の良い時間に、web上で検定を受検できます。
会場などに足を運んだりする必要もないので、コロナ禍でも安心で便利ですよね。
ちなみに、名鉄の中吊り広告でも『名古屋観光検定』のPR告知をしていますが、昨年出題されたチャレンジ問題が載っています。
昨年は初級レベルで、今年は中級程度とやや難易度が異なりますが、問題と回答を掲載しておきますので、問題のイメージをつかむ参考にしてください。
正解は、問題の一番下に載せています。
【A】
名古屋城天守閣の上にある金のシャチホコ。このシャチホコの体は魚のように見えるが、頭は何でしょうか?
[1]ワニ [2]トラ [3]ネコ [4]イヌ
【B】
徳川家康の命で堀削され名古屋の大発展の源となった堀川。その堀川と広小路通が交わる場所にかかる橋の名前は何でしょう?
[1]五条橋 [2]朝日橋 [3]日置橋 [4]納屋橋
【C】
レンガ造建築物で重要文化財の名古屋市市政資料館。現在は名古屋市の公文書館であるが、元々は何の建物として建築されたでしょうか?
[1]警察署 [2]市役所 [3]裁判所 [4]図書館
【D】
名古屋の秋を彩る名古屋まつり。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が名古屋の街を練り歩く、豪華絢爛な行列の名前は何でしょうか?
[1]郷土英傑行列 [2]信長・秀吉・家康行列 [3]三英傑行列 [4]大名古屋行列
チャレンジ問題の正解はこちらです。
↓
【A】 → [2]トラ
【B】 → [4]納屋橋
【C】 → [3]裁判所
【D】 → [1]郷土英傑行列
『名古屋観光検定』の申し込みは、12月26日(日)までです。
興味のある人はお早めに♪