NAKEDと豊川稲荷のコラボレーション!ニューノーマルな夜間拝観が春の装いに一新!
数々の施設でプロジェクションマッピングを使ったアートを手掛ける株式会社ネイキッドと、日本三大稲荷・豊川稲荷が初のコラボレーション!コロナ時代のニューノーマルな夜間拝観を提案する『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』が、2022年3月22日~4月3日までの13日間、春の特別期間として開催が決定しました。
2021年7月以降、豊川稲荷開創の日である「22日」に毎月開催されている『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE』。昨年の来場実績は延べ3.5万人以上を記録しているといいます。
今回の春の特別期間では、アートも春の装いに一新!桜や春カラーを取り入れたライトアップや、プロジェクションマッピングを楽しむ参拝をぜひ体験してみて!
コロナ対策をアートで演出!新しい参拝スタイルとは!?
豊川稲荷は年間500万人もの参拝者数を誇る、愛知県でも有数の参拝スポットです。しかし、開山580年を迎えるも、新型コロナウイルスの影響で参拝客が126万人減少。そんな中、コロナ対策をアートで表現しながら、新しい参拝スタイルを確立させようとスタートしたのが今回のイベント〝YORU MO-DE″でした。
光を照らし自然とソーシャルディスタンスを保てる「NAKEDディスタンス提灯®」や、参拝の雰囲気を残しつつも、飛沫防止対策にもなるお面「FOX MASK」、手指のアルコール消毒をアートで表現した「NAKEDつくばい」など、コロナ対策とアートがコラボレーションした演出が満載です!
手のひらに花びらが広がるアルコール消毒液「NAKEDつくばい」
コロナ禍の習慣として欠かせなくなったアルコール消毒。ただ義務的にアルコール消毒を行うのではなく、日本の文化である手を清めるための「つくばい」をモチーフにした体験を取り入れています。豊川市名産の薔薇やスプレーマムが、プロジェクションマッピングでアルコール消毒液とともに手のひらに広がるという仕組みです。参拝前の美しいアート体験で、手指とともに心も清めて。
「NAKEDディスタンス提灯®︎」でアート体験をしながらソーシャルディスタンス
こちらは、コロナ禍で常に意識することとなったソーシャルディスタンスを、参加型のアートで表現する「NAKEDディスタンス提灯®︎」。豊川稲荷でお祀りしている鎮守「吒枳尼眞天(だきにてん)」の遣いである白狐と、日本一の生産量を誇る豊川市名産・薔薇の2種類の影が地面に照らされるアート体験です。
提灯を灯せば光がガイドとなり、自然とソーシャルディスタンスを保てる仕組みに。自分自身が光のアートの一部となる、まさに参加型アート!
豊川稲荷全体が光のアート空間に!幻想的な夜間拝観を。
コロナ対策とアートを掛け合わせた演出のほかにも、見どころはたくさん!まずは、本殿までの参道をアートで照らす「参道ライトアップ」。燈籠や鳥居が、光と音が織りなすアートで彩られます。いつもは通り過ぎてしまう何気ない風景にも目を奪われてしまいそう!
そして参拝といえばおみくじを引くのも楽しみのひとつ。豊川市名産の薔薇をイメージしたオリジナルデザインのおみくじ造花「NAKED花みくじ™」を選んで自分の行先を占ってみて。
普段とは少し違った雰囲気で楽しめある豊川稲荷の夜間参拝。コロナ禍だからこその新しいアート体験で、忘れられないひとときを過ごしませんか?
イベント名:日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)
開催場所:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)
電話番号:050-3623-4146(縁日参りプロジェクト 実行委員会2021 事務局)
開催期間:2021年7月22日(木)~ 2021年7月31日(土) ※8月以降毎月22日開催 ※特別期間 7月23日(金)~7月31日(土)
開催時間:特別期間18:00~21:00(最終入場22:00)
※7月22日は20:00~21:00
料金:前売 大人(高校生以上)800円 小人(中学生以下)500円 当日 大人(高校生以上)1,000円 小人(中学生以下)600円 ※未就学児無料 ※チケットぴあ、公式ホームページにて6月中旬から発売予定 ※当日券、前売り券ともに豊川稲荷でのチケット販売は一切行なっていません。※愛知県厳重警戒措置の実施に伴いチケットの販売内容が変更しております(4〜6部が販売停止、4部以降のチケットを既に購入されている方は開催期間中いつでもいつでも利用いただけます)
公式サイト:https://event.naked.works/yoru-mo-de/