2021年12月23日（木）～1月9日（日）の期間、ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特別会場にて、『生誕120周年 杉原千畝展 ～命のビザに刻まれた想い～』が開催されます。1939年、第二次世界大戦のさなか、リトアニアの日本領事館の領事代理として赴任していた千畝。迫害から逃れる多くのユダヤ人を含む難民に対して独断で発給した、日本通過のビザをはじめとした多彩な資料を公開。千畝の信念と、それを支えた協力者の存在、それにより繋がった多くの命の物語を伝える企画展となっています。後世に紡ぐべき歴史の一辺をこの企画展で紐解いてみて。
【主催】
ＮＨＫサービスセンター／NPO杉原千畝命のビザ/中日新聞社
【協賛】
アメリカ大使館、イスラエル大使館、オランダ王国大使館、カナダ大使館、ドイツ連邦共和国大使館、ポーランド広報文化センター、リトアニア共和国大使館、岐阜県、愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、 名古屋市教育委員会、早稲田大学文化推進部、瑞陵会、NHK名古屋放送局
【協力】
外務省外交史料館 、八百津町・杉原千畝記念館、人道の港 敦賀ムゼウム、JTB
【共同制作】
オーク
イベント名：生誕120周年 杉原千畝展 命のビザに刻まれた想い
開催場所：ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階催会場
開催期間：12月23日(木)～2022年1月9日(日)
開催時間：午前10時〜午後7時30分(午後8時閉場)
※12月23日(木)～25日(土)は午後8時まで(午後8時30分閉場)
※12月30日(木)は午後4時30分まで(午後5時閉場)
※12月31日(金)、最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)
※2022年1月1日(土・祝)は休業日
料金：一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料
公式サイト：https://www.jr-takashimaya.co.jp/topics/10f/211022-sugiharachiune.html